☝真っ先に迷わず手にしたのはボルドー×グリーンな
小花アリストロメリア♪この色との出逢いは初かも♡
アリストロメリアはとっても長持ちする
リーズナブルでポピュラーな花だけど
花びらのクッキリとした焦げ茶～黒色の筋模様が
昆虫の威嚇模様のようで…以前は嫌いな花だった…
でも、可憐な小花タイプに出逢ってから、もう虜に♡
クリスマス・レッドなアンスリウム、藤色～淡い紫が美しく
元気なブルースター、こたつミカン色（笑）な星型の薔薇
個性豊かな無法地帯？を全て包み込みまとめてくれる
変幻自在なツリーの灯、カメレオン(五色南蛮)に感謝☆
こんばんは！
霊視・施術で魂をナビゲートする
浄化ヒーラー兼ファイター 四輝（しき）です。
10/27のブログでお話した
Dさんのセッション。
改めて読み返し振り返った時
私に生まれた気づき
「ああ、なるほどなぁ」と私の中に
ふわりと舞い降りてきたこの言葉…
【癒しは、赦し】…について。
＊
医療従事者・四半世紀の
スピリチュアルナビゲーター。
ヒーラー兼ファイターの私なので
もちろん知ってはいたのですが
（知識として頭にはありましたが）
どこか宗教臭くて
キレイごとっぽくて空々しい
口先だけの様なうさん臭さ
好きになれず受け容れ難かった…
でも、今はストンと腑に落ちて
「そうだよな、うんうん。」と納得なのです。
私がこれまで浄化ヒーリングで
お客様（ご相談者様）を癒すこと
それは一体なんだったのか
私は何をしてお客様（ご相談者様）の
悩みを解決し、現実を変えてきたのかというと
まさにこの「赦し」だったのです。
＊
死を予見する能力を持つDさんは
この能力に大変苦悩していましたが
私が霊視し同調（シンクロ）すると
Dさん自身の能力自体への嫌悪は
全く感じられなかったのです。
それは亡きお母様や叔父様が
Dさんのこの能力も嫌悪せず恐れず
Dさんの大切な一部としてまるごと
受け容れ、赦し続けてくれたから…
その赦しがDさんを癒し続け
なんとか心のバランスを保ち
明るく前向きに生きる糧になった。
ところが、お二人が次々と亡くなり
事前に死を予見しているのにも関わらず
大切な人に何もしてあげられなかった
無力な自分をDさんは責め、赦せなくなった。
どうしようもないのは頭ではわかっている
本当はこんなことやめたい、変わりたい。
でも、「変化への恐怖」って必ずあって
（心のブロックとか潜在意識とか言いますが）
それはとても根深いものなんです。
なぜなら
どんなに悩み深い辛い現実を生きていても
今この時は（変化しないでこのままならば）
死なずにどうにかこうにか
生きてはいられるから。
もし、変化したら別世界…
どうなるかわからない…
生物（せいぶつ）として当たり前の生存本能
変化は「死への恐怖」でもあるからです。
なので実は
こうすれば全ていい方向に転がってく！
うまくいく、幸せになる！
誰しも全てわかっているのに
変わる自分を赦せず堂々巡りのままなんです。
つまり
私がDさんに行ったヒーリング（癒し）とは
Dさん自身が本当はずっと望んできた変化
Dさんの心と魂に対して
「もう望むまま変わっていいよ」という
「赦し」だったのですね＾＾
【癒しは赦し】。
めでたし、めでたし。
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