この本
よかったです!!!
過保護で自立できない子どもなんていない。
子どもの要求にはこたえてあげて
満たされないから繰り返す
乳幼児期は人格の基礎を作るとき
育児で大切な待つという気持ち
子どもが失敗したときが親の出番
要求が満たされたとき子どもは人を信じることができる
過剰干渉は自立を妨げる
友達と遊ぶことで自分を知る
思いやりは親がみせて教える
子どもに依存する孤独な親
人と一緒にくつろぐ努力を
豊かさが破壊したもの
こどもをしからないがまん
いじめ、不登校、少年犯罪のこと
色々。。。。。




無理にやらせるものなんてなくて
親が与えてあげられるものは愛情だなって
子どもに問題があるわけじゃなくて
それまでの親の関わりであって
なんか突き刺さりました。

「豊かな国では、パンのために人が死ぬことはないでしょうが、さびしさのために人がおおぜい死ぬことでしょう」マザー・テレサ

現代の孤独はどうしてなのかって
子どもというか親世代からの問題で
なんかすごく府に落ちました。



児童心理とか教育学とか
面白そうだなー✨
色々知りたくなる!!