妄想プリズマ☆イリヤツヴァイ 第1話イリヤ✖️イリヤ | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

カード騒動も終わり


開発「平和な朝だ」


魔術協会から中々の額の報酬を得て平和に過ごせるはずだったのに


開発「尋常じゃない魔力」


魔力の出先へと急いでいた


開発「あそこだ」


魔力発生源元に辿り着いた


開発「せあ」


近くで拾った鉄パイプに魔力を込めて対象に突き込んだ


クロエ「!?」


その対象突きを交わし飛び退いた


イリヤ「聡さん」


開発「イリヤ!?何で!?」


ルビー「聡さんピンチに現れるとは」


開発「ゲステッキ!!」


ルビー「ルビーです」


美遊「聡さんすみません」


遠坂「聡助けなさいよ」


ルヴィア「聡君」


他にも見回すと包帯で拘束されている遠坂さんとルヴィアさん変身してない美遊


開発「どういう状況だ?これは??」


きて早々混乱が生じた


クロエ「酷いじゃない聡」


声を掛けられた方を見る


開発「イリヤ…」


俺の前に現れたのはアーチャーのクラスカードの格好の


開発「!!(判断が遅れた)」


双剣の攻撃を受け止めた


クロエ「女子供に攻撃するなんてそんな事しないのが聡なのに」


開発(俺を知ってる??)


鍔迫り合いになる


開発「っ!!」


クロエ「ふふ相変わらず可愛い反応ね」


開発「っの!」


無理くり押し返した


クロエ「わお」


開発「何者だ」


すかさず拳銃を発砲する


開発(やり辛い冷静になれない集中できない、判断が遅れる)


クロエ「近づかさせないようにしてるわね、聡女の子苦手だもんね」


開発「余計な事言うな術式炎弾」


炎の弾丸を放つ


クロエ「わお。やるじゃない」


距離を詰めて切り掛かってきた


開発「ふっはっ」


クロエ「剣筋が」


開発「調子が戻ってきた」


ルビー「聡さん以前より強くなりましたね」


クロエ「やっぱ強いわね。これはどうかしら?」


開発「!?」


クロイリヤは服を上にあげた


開発「何して!?」


突然の行為に動きを止めてしまった


開発(しまった)


クロエ「残念ね」


距離を詰められた


開発「!!」


抱きつかれた


クロエ「魔力もらうわね」


開発「むぐ!!」


イリヤ「ちょっ何して!?」


開発(やめっまずい魔力が)


俺は後ずさる


遠坂「聡そのまま後ろに」


わずかに聞こえた声に従い後ろに飛んだ


開発「!!」


クロエ「!!」


突然地面の感触が変わるか


クロエ「底なし沼!!」


遠坂「よっしゃー」


開発「まあどうあれこれでひとまず」


クロエ「こんなの」


開発「多分発動しないよ」


遠坂「聡大手柄ね」


開発「なんて卑怯な手を」


ルヴィア「おーほっほっほ勝ちですわ!!」


遠坂「あんたのまけよーー」


開発「何か御免ね」


クロエ「うあーん」


とりあえず過去の一件はひとまず解決らしい


第1話イリヤ✖️イリヤ完