妄想このすば 第十六章この幽霊少女に愛の手を! | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心


屋敷では気配は感じるものの


開発「敵意はなしか」


万が一敵意を向けても


開発「ふっ蛇刃斬真」


ターンアンデッドを鏃に付与させ三体を一気に斬った


開発「建物内はこっちの方が有利だな」


戦闘傘は虚空庫の中


めぐみん「聡」


振り向くとめぐみんがいた


開発「どうしたの?」


めぐみん「今酒瓶を持った人形に追いかけられて聡は何を?」


開発「僕は見回りしながら敵意を向けた亡霊を狩ってた」


めぐみん「強すぎです」


開発「めぐみんの話から察するに其奴が親玉みたいだね」


めぐみん「あの聡お願いがあるんですけど」


開発「??」


めぐみん「実はトイレに行きたくて」


開発「はい??ていうか紅魔族ってトイレには…」


めぐみん「お願いします」


めぐみんに抱きつかれた


開発「ちょっめぐみん何を(めぐみん柔らかくてなんかすごく良い匂い)」


めぐみん「なんか当たって」


開発「御免めぐみん色々と僕も年頃だから」


トイレに


めぐみん「聡…そこにいますよね?」


開発「いるよ、なんかあれは本当に御免」


めぐみん「まああれは不慮な事故ですから」


開発「そう言ってもらえると助かるよ」


めぐみんが出て来た


開発「それじゃあやっつけにいこうか」


めぐみん「本当聡がいると何も怖くなくなります」


屋敷の廊下を歩いてると


和真「聡、めぐみん」


開発「和真さんにアクアさんも」


アクア「もう終わったわよ」


めぐみん「えっ!?そんなに早く!?」


アクア「私にかかればあんな低級霊どもわけないわ」


開発「腐ってもアークパーリストなんですね」


アクア「腐ってるわ余計よ」


和真「腐ってるのは間違い無いだろ」


アクアさんの話によると構ってほしくて地縛霊になってそれが低級霊を集めてしまったらしい


開発「所でダクネスさんは?」


ダクネスさんは悪霊に色々されて楽しんでたらしい


第十六章完