僕がお笑い芸人を目指す切っ掛け | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

あんまり興味はないかも知らないのですが今回は僕がお笑い芸人を目指す切っ掛けについて話していきます。


切っ掛けは中学3年生の頃学校の授業で総合学習というものがありそれは色んな事を調べ発表すると言った内容でした。


調べるジャンルに制限はなく自由に調べる事が出来ました。


そこで僕が調べようと思ったのが「お笑い芸人」正直面白半分と当時僕が興味を持っていた数少ないジャンルの一つでした


当時は中学生でしたから考える事は安直になるもの


余計な事はさておき、そんなある日その授業を担当する松井先生が僕に「良ければお笑いライブを観に行かないか」と声をかけてくれました


僕は勿論首を縦に振る


すると休日に先生と僕で東京の新宿のルミネザよしもとの舞台を観にいきました。


自分が住んでいた場所が千葉という事もあり都会に行く事は遠足気分でした


そして初めて劇場で生のお笑い芸人さんのネタを観ました。


当時はチャイルドマシーンさんのネタが印象的でした


それで観て終わって帰ろうとすると松井先生が「開発君まだこれからなんだよ」というと松井先生は劇場の出演者が入る所に行きました


流石に自分もまずいんじゃないかと思ったのですが、実は松井先生は事前にルミネザよしもとさんに見学の許可を得ていたんです。


奥に入り舞台袖に行くとそこには売れる前のインパルスさんが居り当時ケーブルテレビで放送している5時6時くらい?という番組の収録をしていました


その時に堤下さんが「それでは今日はゲストをお呼びしております」というと僕達の名前を呼んで呼び込んでくれました


突然のことにパニックになりながら松井先生と一緒に行き板倉さんと堤下さんにお笑いの事を聞きました


収録が終わって帰りの電車に向かっていると帰りの電車に向かうインパルスさんと合いお礼をその日のお礼を良いその場を後にしました


その後芸人を目指す!!という目標が出来ました


これが僕のきっかけです。


最後まで読んで頂きまして有難うございます。


所々うろ覚えだったりざっくりとした記憶を書いているので読みづらい箇所も多々あったかと思いますがこれが僕の物語の一部です。


少しでも興味を持っていただけたならば幸いでございます。


以上です