妄想ハイスクールD×D Life.12お仕事、頑張ります。 | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

アーシア「聡さん。今日は体育でソフトボールをやるんですよ。私初めてなので楽しみなんです」

男子生徒「おい今日も一緒にいるぞ」

開発「そうなんだ。頑張ってね(またアーシアの笑顔が見られるとはね)」

女子生徒「なんか開発君とアーシアさんお似合いよね」

女子生徒「あの優しい笑顔。頼れるお兄ちゃんって感じね」

アーシア「何か面白い事ありました?」

開発「何でもない。所で学校には慣れた?不便な事はない?」

アーシア「皆さんとっても良くしてくれますよ。お友達も沢山出来ました。今度一緒にお買い物に行こうって誘われてるんです」

開発「ならお小遣いを渡さなきゃね」

アーシア「いえ。そんな」

女子生徒「弟じゃない?‥背丈的に」

女子生徒「世話焼き弟良いかも」

開発「背丈の話はしないで」

女子生徒「失礼しました」

アーシア「ふふふ」

一誠「聡その命もらっ、ぐほお」

開発「一誠俺の命を狙うとはなんて度胸じゃん。雑魚の癖に」

一誠「待て聡」

開発「短い辞世の句だね」  

一誠「聡ボールペンをしまってくれ」

開発「ふん」

一誠「くそ。部長。朱乃さん。子猫ちゃんに続いてアーシアまで。何でお前だけーーー」

開発「公衆の面前で泣かないでよ恥ずかしい」

一誠「だって噂じゃお前アーシアと」

アーシア「聡さんのお家でご厄介になってます」

一誠「何だと!!じゃあ朝アーシアに起こされる事も」

アーシア「それが中々部屋に入れてくれないんです。 抑先に起きるのでそれが出来ないんです 」

開発「リアス対策だよ。後早起きは鍛錬が日課だから」

一誠「リアスって事はお前まさか部長とも」

アーシア「偶に一緒に寝てます。私だって寝たいのに」

一誠「じゃあご飯をよそってもらたりもか?」

アーシア「それ位しか」

開発「そんな事はしなくて良いって言ってるんだけどね」

アーシア「そういう訳にはいきません。聡さんには御奉公をして尽くさなければ神に、イタタタ」

開発「学習して」

一誠「学園の二大お姉様に子猫ちゃんそしてアーシアまでも‥なぜ俺のハーレムがお前なんかに」

開発「そんな邪な物創らない」

一誠「んだとこの悪魔」

開発「君だよ」

一誠が崩れ落ちた

開発「行こう」

アーシア「良いんですか?」

放課後

アーシア「これでラストです」

開発「部室に戻ろう」

アーシア「すみません。私のチラシ配り手伝って頂いて」

開発「気にしないでよ。今回の俺の仕事はアーシアの護衛だから。悪魔になりたてを狙ってくる姑息なはぐれ悪魔に遭遇しては大変だからね。君は僕が守るから」

アーシア「聡さん」

開発「それから神社や教会には 入ってはいけないよ。そういえばこの辺りにうまいパン屋が出来たらしい皆に買っていかない?」

アーシア「はい♪良いですね」

部室

開発「戻ったよ。朱乃お土産」

朱乃「美味しそうですわ。今お茶を入れますわ」

開発「有難う」

祐斗「お帰り夜のデートはどうだった」

開発「茶化さない、お土産」

祐斗「有難う」

一誠「何デートだもがっ」

開発「お土産」

小猫「‥深夜の不純異性交遊」

開発「違うよ。お土産要らないのかなあ」

土産のパンを小猫の前にチラつかせた

小猫「えっあ」

小猫は表情にはあまり出さないものの少し焦った様子を見せる

開発「(アーシア並に観察が楽しい)お土産。受け取って」

小猫「♪」

頭を差し出す

小猫「撫でて下さい」

開発「えっと」

小猫「聡先輩は言ってました。好きなだけ撫でてくれると」

開発「わかったよ」

小猫「ふにゃあ」

開発「おっと報告してこなきゃ」

小猫から離れる

小猫「‥」

開発「終わったら」

ひしっ

小猫「撫でながらでも可能です」

開発「はいはい」

撫でながら報告に向かった

祐斗「すっかり懐いてるね」

一誠「聡のヤロー」

開発「リアス戻ったよ」

リアス「‥」

開発「リアス!!」

リアス「御免なさい。少しボーッとしていたわ。ご苦労様‥」

開発「大将が緩んでると士気が下がるよ」

リアス「聡の言う通りね。気を付けるわ」

開発「お土産」

リアス「有難う。それじゃ皆揃った事だしミーティングを始めましょうか。今夜からアーシアにもデビューしてもらいましょうか?」

アーシア「えっ?」

一誠「アーシアビラ配りは終わりだ。悪魔として契約を取る仕事だよ」

アーシア「私がですか?」

リアス「そうよ。いつまでもビラ配りさせていると二人のデートの方が先に進んでしまいそうだもの」

開発「何で僕を見るの?」

一誠「この幸せ鈍感ヤロー」

リアス「朱乃。魔方陣ジャンプ出来る魔力があるか調べてみて」

朱乃「部長」

リアス「前例があるから調べておかないとね」

一誠「未だにジャンプ出来ない魔力0の前代未聞悪魔です」

朱乃「部長。大丈夫ですわ。眷族の中では部長と私に次ぐ魔力の持ち主かも知れません」

リアス「それは吉報だわ『僧侶(ビショップ)』としての器が存分に活かせそうね」

開発「一人で行かせて大丈夫なの?僕もついていってあげたいけど悪魔の仕事は専門外だし。行っても足を引っ張る」

リアス「わかったわ‥。アーシア小猫と一緒に行動しなさい、暫くは小猫の補佐をしてもらうわ」

開発「小猫なら問題ないね。これで安心出来る。アーシアの事頼むよ」

小猫「終わったら撫でてくれますか?」

開発「勿論」

小猫「行ってきます。宜しくお願いします。アーシア先輩」

アーシア「此方こそ宜しくお願いします」

朱乃「早速丁度良さそうな依頼が来ていますわ」

アーシア「それじゃあ行ってきますね!聡さん」

開発「気を付けるんだよ」

小猫とアーシアは魔方陣で依頼主の下へジャンプした

開発「僕は帰らせえもらうよ。悪魔と体質が違うからね」

一誠「俺も先に帰ります」

リアス「お休みなさい。サトシ。イッセー」

シャワーを浴びてベッドに横になる

開発「何事も無くて。!?」

赤い光を放った

開発「これはグレモリーの魔方陣」

魔方陣からリアスが現れた

開発「何しにきたの?」

リアスが俺の手首を掴んだ

開発「!?」

リアスが其の儘手を自分の胸に当てた

リアス「聡。私を抱きなさい」

リアスは馬乗りになり言い出した

開発「はっ」

突然の事で自分が女が苦手である事を忘れた

リアス「聡大至急‥私の処女をもらって頂戴」

この女が何を言ってるのかさっぱりわからなかった

Life.12お仕事、頑張ります 完