朝教室
開発「おはよー」
向日葵「聡君お早うございます。良い所に来て下さいましたわ」
開発「?」
そういうと古谷が俺を自分の席へと誘導した
あかり「聡君こっちこっち」
ちなつ「凄くおいしいよ」
向日葵「此方を聡君に食べてもらおうと」
古谷の机の上には手作りと思われるクッキーが缶の中に敷き詰められていた
開発「どうしたのこれ」
向日葵「前に生徒会の仕事を手伝って頂いたのでそのお礼に」
開発「そんな気を遣わないでよ」
向日葵「そういう訳には参りませんわ。そうしなければ筋が通りませんもの。それとも私の作ったクッキーではご不満ですか?」
開発「そんな事ないよ。遠慮なく貰うよ」
俺はクッキーを一枚取って口に運ぶ
開発「うまい」
向日葵「本当ですか!?」
開発「俺もクッキー作ったりするけど中々上手く出来ないんだよね。結構手間掛かったんじゃないか?」
向日葵「殿方に食べてもらうのは初めてだったので少し気合は」
開発「そっか。今度教えてよ」
向日葵「えっ」
開発「俺も旨いクッキー作れるようになりたいからさ。ダメ?」
向日葵「そんな事ありませんわ。喜んでお教えしますわ」
開発「赤座も吉川も一緒に教わろう」
向日葵「二人きりじゃないんですのね」
開発「?」
向日葵「何でもないですわ」
あかり「聡君ってホント鈍感だよね」
ちなつ「そこさえ」
開発「?」
すると大室が此方を見ていた
向日葵「あらなあに。櫻子欲しいんですの?」
櫻子「えっ!?いらないもん」
あかり「おいしいよ?櫻子ちゃん」
櫻子「いらないって言ってるだろバーカバーカ」
大室は走り去ってしまった
向日葵「失礼な子ですわ」
男子更衣室
次は体育なので男子更衣室で着替える
何度もいうがこの学校に男子は一人勿論男子更衣室も設けてある。
あかり「聡君準備ありがとう」
女子生徒「開発君っていつも気が利くから助かる」
開発「すぐに着替え終わるから待ってる間暇だからね」
ちなつ「そっかこの学校に男の子は聡君だけだもんね」
開発「最初は肩身狭かったけど更衣室独り占め出来るから悪くないんだよな」
あかり「いいなあ」
開発「何でさっきから古谷は赤座の後ろに隠れてるの?」
向日葵「それが」
おずおずと出てくる
開発「なっ」
古谷は本来のサイズより一回り小さい体操服を着用していた
開発「それって大室の」
向日葵「聡君あまり見られると恥ずかしいですわ」
開発「ごめん」
俺は後ろを向いた
向日葵「いえ。私は胸が大きい事にコンプレックスがあって」
開発「そうなの?なら尚更だめだよ」」
ちなつ「鈍感な聡君もこういうのには弱いんだね」
開発「当たり前だ」
大室がジーッと睨らんできた
開発「何だよ。大室」
櫻子「聡は巨乳好きなの?」
開発「お前いきなり何を言って」
櫻子「だって聡、向日葵の胸見て赤くなってるじゃん。エッチ」
開発「そんなのしょうがないだろ」
櫻子「だったら見ても赤くなったりしないでよ」
開発「無茶言うな。俺だって男なんだから異性のそのそういう所を見て赤くなるの位は多めにみてくれ」
櫻子「それなら私やあかりちゃんやちなつちゃんのつるぺたも見て赤くなってよ」
あ&ち「巻き込まれた」
開発「クラスメイトをいやらしい目で見回すのはかなり問題だぞ。それに俺は胸の大きさに拘りなんかないぞ。今回はその偶々」
向日葵「聡君今のは聞き捨てなりませわ」
大室がジーッと睨らんできた
開発「何だよ。大室」
櫻子「聡は巨乳好きなの?」
開発「お前いきなり何を言って」
櫻子「だって聡、向日葵の胸見て赤くなってるじゃん。エッチ」
開発「そんなのしょうがないだろ」
櫻子「だったら見ても赤くなったりしないでよ」
開発「無茶言うな。俺だって男なんだから異性のそのそういう所を見て赤くなるの位は多めにみてくれ」
櫻子「それなら私やあかりちゃんやちなつちゃんのつるぺたも見て赤くなってよ」
あ&ち「巻き込まれた」
開発「クラスメイトをいやらしい目で見回すのはかなり問題だぞ。それに俺は胸の大きさに拘りなんかないぞ。今回はその偶々」
向日葵「聡君今のは聞き捨てなりませわ」
ゾクリと背筋に悪寒が走った
向日葵「それでは私に魅力がないみたいじゃありませんか」
開発「いやそれは」
櫻子「なんだよ。向日葵僻むなよ。このおっぱいおばけ」
向日葵「何ですって。まあ今の発言は胸の無い櫻子の遠吠えにしか聞こえませんわ」
櫻子「なんだとおお。このボイーン」
大室は古谷の胸を叩く
向日葵「きゃあ。ちょっ櫻子」
開発「いやそれは」
櫻子「なんだよ。向日葵僻むなよ。このおっぱいおばけ」
向日葵「何ですって。まあ今の発言は胸の無い櫻子の遠吠えにしか聞こえませんわ」
櫻子「なんだとおお。このボイーン」
大室は古谷の胸を叩く
向日葵「きゃあ。ちょっ櫻子」
大室が叩くとボールの様に弾み揺れる
櫻子「ボイーン」
開発「(すげえ)はっおい。大室も古谷もその辺に」
その時古谷の体操着が捲れ古谷がバランスを崩して俺に向かって倒れてきた
開発「むがっ」
視界が真っ暗になった
櫻子「ボイーン」
開発「(すげえ)はっおい。大室も古谷もその辺に」
その時古谷の体操着が捲れ古谷がバランスを崩して俺に向かって倒れてきた
開発「むがっ」
視界が真っ暗になった
開発(この破壊力そしてこの匂い)
どんな奇跡が起こったのか俺の頭が古谷の着ている体操着に入ってしまい古谷の胸に顔が覆われてしまった
向日葵「いやああ」
どんな奇跡が起こったのか俺の頭が古谷の着ている体操着に入ってしまい古谷の胸に顔が覆われてしまった
向日葵「いやああ」
開発「待て古谷落ち!!」
古谷の膝が俺の股間に叩き込まれた
開発「でああ」
古谷の膝が俺の股間に叩き込まれた
開発「でああ」
俺は悲鳴をあげた。
開発「やめっ古…」
もう一発さらに一発と連続で打ち込まれた
開発(乳圧と股間の痛みがそれと向日葵の)
蹴る度に胸が顔に擦れて
開発「ブシャアア」
堪えきれず鼻血を出し気絶した
保健室
開発「ここは」
向日葵「気がつきましたわ」
櫻子「聡大丈夫?」
開発「古谷に大室」
向日葵「御免なさい。事故だったのにその殿方の大事な所を」
櫻子「聡ごめん。私があんな事しなきゃ」
開発「そんなに謝るなよ。その恥ずかしくなるからもう大丈夫だから」
向日葵「良かったですわ」
開発「二人とも仲直りは」
櫻子「したよ」
向日葵「今回は聡君に免じて許して差し上げましたわ。それでお詫びの印って訳じゃありませんが。これあげますわ」
櫻子「ラッビングしてある。あかりちゃん達には缶に纏めて入って。わかった。誰か好きな子にあげてフラれたんでしょ!」
古谷は大室を殴り保健室を出ていった
開発「今のは大室が悪い」
9★夢が詰まってる 完
開発「やめっ古…」
もう一発さらに一発と連続で打ち込まれた
開発(乳圧と股間の痛みがそれと向日葵の)
蹴る度に胸が顔に擦れて
開発「ブシャアア」
堪えきれず鼻血を出し気絶した
保健室
開発「ここは」
向日葵「気がつきましたわ」
櫻子「聡大丈夫?」
開発「古谷に大室」
向日葵「御免なさい。事故だったのにその殿方の大事な所を」
櫻子「聡ごめん。私があんな事しなきゃ」
開発「そんなに謝るなよ。その恥ずかしくなるからもう大丈夫だから」
向日葵「良かったですわ」
開発「二人とも仲直りは」
櫻子「したよ」
向日葵「今回は聡君に免じて許して差し上げましたわ。それでお詫びの印って訳じゃありませんが。これあげますわ」
櫻子「ラッビングしてある。あかりちゃん達には缶に纏めて入って。わかった。誰か好きな子にあげてフラれたんでしょ!」
古谷は大室を殴り保健室を出ていった
開発「今のは大室が悪い」
9★夢が詰まってる 完