妄想ゆるゆり 2★シゲキ的なまいにち | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

放課後

京子「私もそんな寝癖ついてみた…」

その場にいた全員がポカンとした

京子「夢か」

開発「どんな夢ですか」

京子「はぁ~あ…」

歳納先輩が船見先輩に抱き付く

京子「なんか刺激的な事起きないかなあ」

歳納先輩が船見先輩の胸を揉み出した

結衣「刺激的な事…」

開発「船見先輩ここは穏便に」

という訳で話題は「刺激について」

京子「いつも思ってたけど…電車が全部ジェットコースターだったらいいね」

開発「朝からそんな刺激いりません」

京子「んーそう?あ後滅茶速い観覧車とか」

開発「地獄絵図ですね」

結衣「いつ乗り降りすんのさ」

京子「そん時だけ止まるとか」

開発「安全面から考えてアウトですね。」

あかり「遊園地行きたくなっちゃたなあ。あかりメリーゴーランド大好き」

京子「メリーゴーランド…あれも刺激いよなあ」

開発「観覧車もメリーゴーランドもまったり乗る目的で作られてる物でしょう」

京子「馬…ぐるぐる回る…刺激…。一着今回の大穴キョウコ・ネグセオー大穴きましたー。ツしゃー!!」

開発「競馬行け」

結衣「それにもう完全にメリーゴーランドとは別物だしな。刺激かぁ…あ~恋とか?ベタだけど」

京子「恋~?」

結衣「あかりは好きな子いる?」

あかり「あかりは京子ちゃんと結衣ちゃん好き」

結衣「おお…それはどうも」

開発「歳納先輩も船見先輩も愛されてますね。羨ましい限り」

あかり「勿論聡君の事も好きだよ」

開発「えっ」

あかり「何ていうか聡君っていつも優しいからお兄ちゃんみたいで好き」

開発「有難う。でもあまり好きという単語は小っ恥ずかしいからそれ位に。歳納先輩は好きな人は」

京子「自分が一番好き」

開発「なんて潔さ」

あかり「聡君はいないの?好きな娘」

開発「俺もいないかなあ」

あかり「聡君の場合女の子から好かれてる事の方が多そうだよね」

開発「そうか?全くそんな人いなかったけど」

京子「惚れられても気付かないんじゃ」

結衣「物凄くありそう」

開発「抑俺恋愛にはあまり興味が無くて」

京子「じゃあ。何でこの入学したの?」

開発「家が近かったから」

結衣「理由それかよ。私も聡君と同じで興味がないんだけど。刺激のある事ってそうそうないよ」

京子「ですよね」

あかり「そういえば京子ちゃん此間くれた同人誌読んだよ~。京子ちゃんまた絵上手になってた!」

京子「まだまだだけどね。」

結衣「ジャンルは今回もミラクるんなん?」

京子「勿論だ」

開発「この間言ってた」

京子「私が同人活動を始めて大分経つけど…魔女っ娘ミラクるん♪程描いてて楽しいものはない」

ちなつ「失礼します」

開発「誰か来た?」

ちなつ「私入部希望なんですけど」  

開発(ミラクるんそっくり)

風が吹き荒れた

2★シゲキ的なまいにち 完