六時に起床
今日はやまぶき高校の入学式
沙英「ええい喧しい」
朝飯を済ませて外に出るとゆのの部屋に女の人が立って何やら怒っているようだ
開発「お早うございます。えっと」
沙英「私は102号室の沙英」
開発「昨日ヒロ先輩にご紹介頂いた。開発聡っていいます」
沙英「ヒロから聞いてるよ 。ここに男が引っ越してくるなんて珍しかったから」
開発「色々大変で」
宮子「頑張れよー」
開発「主にお前のせいだ」
ゆの「いつの間にかこんな時間~。どうしよー」
開発「時間ならまだあるぞ。学校目の前だし」
沙英「そうだよ。まだ全然余裕じゃん」
ゆの「えええーと筆記用具と大事な書類は入れたしハンカチ持ったしティッシュ持ったしお財布持ったし」
宮子「ちり紙は持ったー」
ゆの「ちり紙…?ティッシュじゃ駄目なの!?」
開発「宮子!!余計な事言うな。ていうか着替えてこい」
そういうと宮子は着替えに自分の部屋に戻ってった
開発「にしてもゆの少し慌てすぎじゃないか?」
沙英「そうだよ。もっと落ち着いて」
ゆの「そうなんですけど…やまぶき高校はずっと憧れだったから今この制服を着ている事もドキドキなんです。でも私が着るとなんか変で…」
沙英「いやいや全然変じゃないよ!!」
開発「俺も同感です。とっても可愛いぞ」
ゆの「えっ」
ゆのから煙が出てきた
開発「おい。どうしたゆの?」
沙英「何て恐ろしい奴」
準備が出来た
開発「じゃあ。行ってきます」
ゆの「行ってきます!!沙英さん有難うございました」
沙英「ん。頑張って行ってきなー♪」
ヒロ「…あれ。三人共どこ行くのー?」
寝惚けたパジャマ姿のヒロ先輩が出てきた
ゆの「お早うございます!!今日私達入学式なんです~」
開発(パジャマの上のボタン止まってない)
ヒロ「あれ?聡君ネクタイずれてるよー」
するとヒロ先輩が俺の近くまで来てネクタイを直し始めた
開発「すいま…ぶふぉ」
俺の位置からヒロ先輩の胸が見えてしまう
ヒロ「どうしたのー。聡くーん」
開発「いや。その思春期盛りには些か刺激が」
沙英「ヒロ。もう聡のネクタイ直ったから大丈夫だよー」
沙英先輩がヒロ先輩を部屋の中に退場させた
開発「なんとか気絶の手前で止まった」
俺とゆのと宮子は登校をした
ゆの「うわードキドキする~」
開発「大丈夫だ」
宮子「中は入るのは受験ん時以来かねー?」
新入生の為のアーチを潜る
宮子「歓迎されるって良い気分ですなー♪」
開発「確かに」
ゆの「クラス発表出てる~聡くーん私達同じクラスだよっ!!」
開発「本当だ。良かった知り合いいて」
ゆの「私も。あっ宮ちゃんも一緒だ」
開発「本当だ」
ゆの「宮ちゃん宮ちゃん」
宮子「へ?」
宮子は校門のアーチに飾られている花をもぎ取り頭につけていた
開発「へ?じゃねえよ。とっとと戻せ!」
入学式が始まった
席順は並びは宮子。俺。ゆの。となっている
やまぶき高校の校長の祝辞が始まる
校長「えー」
開発(顔長いな)
宮子「顔長っ!!!」
開発「バカ!」
宮子は思った事がすぐに口に出る奴らしい
宮子「話も長いー眠いぃぃ」
宮子は寝てしまった
開発(まあ寝かせておいた方が静だろう。にしても話が長い。足も痺れてきたし)
ふと横を見るとゆのが困った表情をしていた
開発「ゆのどうした?」
ゆの「足が痺れてきちゃって」
開発「同胞がいた」
ゆの「聡君も?」
開発「ああ、○×△!!」
宮子がぐらついて其の儘俺にダイブ。+股間にヘッドバッドを喰らった
開発「ダブルかよ」
男の泣き所と足の痺れで悶絶した
入学式が終わって
宮子「いやあ悪い悪い」
宮子は爆笑しながら謝罪の言葉を口にした
開発「喧しい。あの後男の泣き所を枕にしやがって」
宮子「でもあれ最初は柔らかかったけど途中からかた」
開発「ふん」
宮子「イダダダダ」
宮子にアイアンクローを喰らわせた
開発「その先は言わせないぞ」
宮子「大丈夫!?そんなに大きく」
開発「ふん」
宮子「イダダダダ」
開発「まだ言うかーー」
ゆの「大きく?」
開発「頼むからゆのそれ以上は追求しないでくれ男の尊厳の為にも」
教室に移動した
ゆの「ここが私達の教室かぁ」
吉野屋「はいっ皆さん席に着いてください」
開発「先生。どういう順番で座れば」
吉野屋「取り敢えず自由で良いですよ」
ゆの「じゃあ宮ちゃん聡君一緒に座ろう」
開発「そうだな」
席順は俺の隣にゆの。ゆのの後ろに宮子の配置になった
吉野屋「はいっではこの座席で一年間やりますので」
全員(適当だ!!)
吉野屋「初めまして担任の吉野屋です。これから一年間宜しくお願いしますね」
開発(吉野屋。今日の夕飯牛丼にしようかな)
吉野屋「明日から早速デッサン始めますので準備してきて下さいね。ヌードモデルをしてくれる人が居たら言って下さい」
開発「いや何言ってるんだあんた」
吉野屋「もし皆さんからの強ーい要望があれば先生が代わりにしても構わないですけれども…ありませんか?……(T-T)」
開発「無難に彫刻で良いです」
全員「うんうん(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)」
吉野屋「では今日はこれで終わります。さようなら~」
ゆの「ふう」
宮子「聡。ゆのっちかーえろ」
ゆの「はあーやっと終わったー」
宮子「無事済んで良かった良かった」
開発「俺は無事じゃなかったがな」
宮子「無事じゃん。二個とも」
開発「やかましい」
ゆの「んでもホント朝からずっと気張ってたから終わってからすっごく肩の力抜け(あれ?)た…」
開発「危ない」
朝飯を済ませて外に出るとゆのの部屋に女の人が立って何やら怒っているようだ
開発「お早うございます。えっと」
沙英「私は102号室の沙英」
開発「昨日ヒロ先輩にご紹介頂いた。開発聡っていいます」
沙英「ヒロから聞いてるよ 。ここに男が引っ越してくるなんて珍しかったから」
開発「色々大変で」
宮子「頑張れよー」
開発「主にお前のせいだ」
ゆの「いつの間にかこんな時間~。どうしよー」
開発「時間ならまだあるぞ。学校目の前だし」
沙英「そうだよ。まだ全然余裕じゃん」
ゆの「えええーと筆記用具と大事な書類は入れたしハンカチ持ったしティッシュ持ったしお財布持ったし」
宮子「ちり紙は持ったー」
ゆの「ちり紙…?ティッシュじゃ駄目なの!?」
開発「宮子!!余計な事言うな。ていうか着替えてこい」
そういうと宮子は着替えに自分の部屋に戻ってった
開発「にしてもゆの少し慌てすぎじゃないか?」
沙英「そうだよ。もっと落ち着いて」
ゆの「そうなんですけど…やまぶき高校はずっと憧れだったから今この制服を着ている事もドキドキなんです。でも私が着るとなんか変で…」
沙英「いやいや全然変じゃないよ!!」
開発「俺も同感です。とっても可愛いぞ」
ゆの「えっ」
ゆのから煙が出てきた
開発「おい。どうしたゆの?」
沙英「何て恐ろしい奴」
準備が出来た
開発「じゃあ。行ってきます」
ゆの「行ってきます!!沙英さん有難うございました」
沙英「ん。頑張って行ってきなー♪」
ヒロ「…あれ。三人共どこ行くのー?」
寝惚けたパジャマ姿のヒロ先輩が出てきた
ゆの「お早うございます!!今日私達入学式なんです~」
開発(パジャマの上のボタン止まってない)
ヒロ「あれ?聡君ネクタイずれてるよー」
するとヒロ先輩が俺の近くまで来てネクタイを直し始めた
開発「すいま…ぶふぉ」
俺の位置からヒロ先輩の胸が見えてしまう
ヒロ「どうしたのー。聡くーん」
開発「いや。その思春期盛りには些か刺激が」
沙英「ヒロ。もう聡のネクタイ直ったから大丈夫だよー」
沙英先輩がヒロ先輩を部屋の中に退場させた
開発「なんとか気絶の手前で止まった」
俺とゆのと宮子は登校をした
ゆの「うわードキドキする~」
開発「大丈夫だ」
宮子「中は入るのは受験ん時以来かねー?」
新入生の為のアーチを潜る
宮子「歓迎されるって良い気分ですなー♪」
開発「確かに」
ゆの「クラス発表出てる~聡くーん私達同じクラスだよっ!!」
開発「本当だ。良かった知り合いいて」
ゆの「私も。あっ宮ちゃんも一緒だ」
開発「本当だ」
ゆの「宮ちゃん宮ちゃん」
宮子「へ?」
宮子は校門のアーチに飾られている花をもぎ取り頭につけていた
開発「へ?じゃねえよ。とっとと戻せ!」
入学式が始まった
席順は並びは宮子。俺。ゆの。となっている
やまぶき高校の校長の祝辞が始まる
校長「えー」
開発(顔長いな)
宮子「顔長っ!!!」
開発「バカ!」
宮子は思った事がすぐに口に出る奴らしい
宮子「話も長いー眠いぃぃ」
宮子は寝てしまった
開発(まあ寝かせておいた方が静だろう。にしても話が長い。足も痺れてきたし)
ふと横を見るとゆのが困った表情をしていた
開発「ゆのどうした?」
ゆの「足が痺れてきちゃって」
開発「同胞がいた」
ゆの「聡君も?」
開発「ああ、○×△!!」
宮子がぐらついて其の儘俺にダイブ。+股間にヘッドバッドを喰らった
開発「ダブルかよ」
男の泣き所と足の痺れで悶絶した
入学式が終わって
宮子「いやあ悪い悪い」
宮子は爆笑しながら謝罪の言葉を口にした
開発「喧しい。あの後男の泣き所を枕にしやがって」
宮子「でもあれ最初は柔らかかったけど途中からかた」
開発「ふん」
宮子「イダダダダ」
宮子にアイアンクローを喰らわせた
開発「その先は言わせないぞ」
宮子「大丈夫!?そんなに大きく」
開発「ふん」
宮子「イダダダダ」
開発「まだ言うかーー」
ゆの「大きく?」
開発「頼むからゆのそれ以上は追求しないでくれ男の尊厳の為にも」
教室に移動した
ゆの「ここが私達の教室かぁ」
吉野屋「はいっ皆さん席に着いてください」
開発「先生。どういう順番で座れば」
吉野屋「取り敢えず自由で良いですよ」
ゆの「じゃあ宮ちゃん聡君一緒に座ろう」
開発「そうだな」
席順は俺の隣にゆの。ゆのの後ろに宮子の配置になった
吉野屋「はいっではこの座席で一年間やりますので」
全員(適当だ!!)
吉野屋「初めまして担任の吉野屋です。これから一年間宜しくお願いしますね」
開発(吉野屋。今日の夕飯牛丼にしようかな)
吉野屋「明日から早速デッサン始めますので準備してきて下さいね。ヌードモデルをしてくれる人が居たら言って下さい」
開発「いや何言ってるんだあんた」
吉野屋「もし皆さんからの強ーい要望があれば先生が代わりにしても構わないですけれども…ありませんか?……(T-T)」
開発「無難に彫刻で良いです」
全員「うんうん(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)」
吉野屋「では今日はこれで終わります。さようなら~」
ゆの「ふう」
宮子「聡。ゆのっちかーえろ」
ゆの「はあーやっと終わったー」
宮子「無事済んで良かった良かった」
開発「俺は無事じゃなかったがな」
宮子「無事じゃん。二個とも」
開発「やかましい」
ゆの「んでもホント朝からずっと気張ってたから終わってからすっごく肩の力抜け(あれ?)た…」
開発「危ない」
しばらくして
ゆの「あれ?私の…部屋?」
宮子「おーっ起きたー?良かったよ~ゆのっち突然寝ちゃうんだもん」
ゆの「宮ちゃんが背負ってきてくれたの…?」
宮子「違うよ。背負ってきたのは」
ゆの「へっ」
開発「おっ起きたか」
キッチンからゆのの下へと行く
ゆの「聡君。もしかして私背負ってきてくれたのって」
開発「俺だよ」
ゆの「えっと有難う」
開発「気にするなよ。それに背負ってきたんじゃなくて」
ゆの「?」
宮子「いやあ、注目の的だったねえ。聡のお姫様抱っこ」
開発「バカ宮子余計な事を」
宮子「気絶しそうになってたけどね」
ゆの「御免。聡君本当に迷惑掛けちゃった」
開発「それこそ気にするなよ。兎に角ゆのが無事で良かった。もうあまり無理はするなよ」
ゆのの頭を撫でた
宮子「はい。ではここで「宮子のぴったしカンカン」のお時間でーす」
ゆの「え?」
宮子「ゆのっちの体重ぴったしカンカーン。ズバリ」
ゆの「わっわああ聡君聞かないで」
開発「○×△!!」
慌てたゆのにズボン越しに捕まれてそのまま万有引力の法則で下に引っ張られた
ゆの「ごめんなさーい」
入学式は体に痛みとして刻み込まれた
ゆの「聡君しっかりして」
開発「ゆのそっとしておいてくれ」
2話 完
ゆの「あれ?私の…部屋?」
宮子「おーっ起きたー?良かったよ~ゆのっち突然寝ちゃうんだもん」
ゆの「宮ちゃんが背負ってきてくれたの…?」
宮子「違うよ。背負ってきたのは」
ゆの「へっ」
開発「おっ起きたか」
キッチンからゆのの下へと行く
ゆの「聡君。もしかして私背負ってきてくれたのって」
開発「俺だよ」
ゆの「えっと有難う」
開発「気にするなよ。それに背負ってきたんじゃなくて」
ゆの「?」
宮子「いやあ、注目の的だったねえ。聡のお姫様抱っこ」
開発「バカ宮子余計な事を」
宮子「気絶しそうになってたけどね」
ゆの「御免。聡君本当に迷惑掛けちゃった」
開発「それこそ気にするなよ。兎に角ゆのが無事で良かった。もうあまり無理はするなよ」
ゆのの頭を撫でた
宮子「はい。ではここで「宮子のぴったしカンカン」のお時間でーす」
ゆの「え?」
宮子「ゆのっちの体重ぴったしカンカーン。ズバリ」
ゆの「わっわああ聡君聞かないで」
開発「○×△!!」
慌てたゆのにズボン越しに捕まれてそのまま万有引力の法則で下に引っ張られた
ゆの「ごめんなさーい」
入学式は体に痛みとして刻み込まれた
ゆの「聡君しっかりして」
開発「ゆのそっとしておいてくれ」
2話 完