妄想ToLoveる とらぶる30 プリンセスvs暗殺者 | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

金色の闇とララの戦いが始まった

 

ヤミ「ふっ」

先手は金色の闇がトランス能力で手をハンマーに変えたり髪を数十本の拳に変えて連打し周りの建物破壊していく


ララ「凄いね!身体を自由に変形出来るなんて!」

開発「感心している場合か」

リト「聡頼むから戦ってくれ」

開発「それは断る」

金色の闇は手を剣に変形させて壁を切り刻んだ

 

開発「くっ」

俺は全て躱して後ろに飛び退く

女性「きゃああ」

開発「へっ」

俺は振り向くと裸の女性がずらりといた。

開発(ここは銭湯)

リト「あ‥いや‥その」

俺は全速力でその場を立ち去った

開発(俺とした事が)

鼻血を出しながら銭湯を出た

開発(ララ達はどこへ。まずい血が減りすぎている。さっきの銭湯でかなり減らしてしまった)

ララ「べとべとランチャーくん」

意味不明なネームと共に何かの発射音が聞こえる

開発「嫌な予感が」

すると俺の目の前に白い塊が迫っていた

開発「危ない」

それは地面に落ちだ

開発「これはトリモチか」

その後もララは自慢の発明品を駆使して戦っていく

開発「ララこれ以上被害を増やすな」

進んでいた道中で彩南高校の校長が転がっていたことは気づく筈もない

神社

ヤミ「…戦うと言っておいて…こんな玩具でおふざけは止めてください、プリンセス」

ララ「ふざけてなんかないよ!私はリトを助けたいだけだもん」

ヤミ「なぜそこまで結城リトを庇うんですか。彼は貴方を脅迫してデビルーク乗っ取りを企てる極悪人だと依頼主からは聞いています」

ララ「リトが!?そんな!リトはそんな人じゃないよ」

ヤミ「…そうかも知れませんね。でも依頼されればどんな人物だろうと始末する…それが私…金色の闇の仕事です」

ララ「えーっ!!だめだよそんなの」

ヤミ「温室育ちのプリンセスにはわからないでしょうね。たった一人でこの宇宙を生きる孤独など」

開発「やっと着いた。全く後始末をする俺の身にも」

リト「俺も疲れた」

ララ「そうだね…その通りだね。だから王宮の外の世界を見に来たんだよ!私の知らない事まだまだ沢山あるから」

リト「ララ」

開発「そうかララは」

行きなり爆風が吹き荒れた

ラスコボ「何やってるんだもん。金色の闇!!お前の相手はララたんじゃない筈だろう」

ララ「ラスコボ」

開発(ララの婚約者候補!?)

とらぶる30プリンセスvs暗殺者 完