朝るん達と下校中
るん「あ！来年の目標思い付いた！」
開発「どうした急に」
るん「身長を五センチ伸ばす」
ユー子「それって努力でどうにかなるんか？じゃ今年は何やったん？」
ナギ(そうだ…！そういえば私の目標は今年中に三キロ減だった)
るん「聡君はなんかある。目標ある」
開発「目標かあ。そうだな。もう少しエロに耐性をもちたい。男子として」
ユー子「がんばりや」
翌日
ナギ(ダイエットしてる事は秘密にしよう。うるさそうだし。るんが知ったら)
るん(想像)「健康に悪いからやめなよ」
ナギ(ユー子は)
ユー子(想像)「其の儘でええやん！十分やでー」
ナギ(トオル…)
トオル(あーうまうま。食べる？好きなだけいいよ)
ナギ(聡は)
開発(想像)「止めはしないが無茶はするなよ。ナギに何かあったら俺」
ナギ「うわああなに想像してんだ私は」
トオル「ナギ」
突然声をかけられて吃驚してしまった
開発(眠い。今日もバイトめんどくせえ)
下校の為昇降口に向かっていると
パソコン室の電気がついていた。気になったので中を覗くと
開発「あれっ四人共なにしてんだ？」
るん「あっ聡君帰る所？」
開発「今日はバイトだからな」
ユー子「大変やなあ。私達はダイエット方法調べとるんよ」
開発「ナギ」
ナギ「なんで私わかるんだよ」
開発「この間三キロ減って自分が言ってたんだろ」
ナギ「うう確かに」
開発「そんなに気になるもんなのか？体系って」
トオル「私は子供体型が」
るん「私は身長が」
開発「大変なんだな。女子ってでも。俺的には皆其の儘の方が可愛いと思うぞ」
る・ユ・ト・ナ「なああ」
開発「？どうした？」
ナギ「お前はその無自覚を直せーーー」
開発「怒られた」
第四話完