けれど、



幸せになるために、

がんばるのであれば、


がんばれる?


幸せになりたいから、綺麗になろうとするんでしょ?
綺麗になったら幸せになれるとは限らないけど、
痩せた私が、私は好きだから、
大好きな自分にならなきゃ、私は一生自己否定をして自分を傷つけてしまう。
なんで私の恋愛はうまくいかないのだろう。



自分が惹かれた相手に、愛されること、
これは一生叶わないような、難しい出来事なのかもしれない。
そんな奇跡が人生のちょうどいい時期に訪れることは、ありえるのか。
ありえさすのが自分なのか。



私は変わりたい。
華奢になって、かわいくなって……。



内面も、かわいくなりたい。かわいい女の子になりたい。
女の子になりたい。女の子になりたい。




女の子なのに、そんな事実、ないような扱い。
女の子なのに、女の子なのに、全く楽しくないよ。



私なんて死んでしまえ、
何度も何度も何度も思って。



でも変わらなきゃ。



そんなことを繰り返して、
妙なプレッシャーを自分に知らず知らずかけて、
自分を傷つけて、



なにくそと頑張っていた何年も、
苦しいだけの毎日だった。



頑張ることに疲れちゃった?
やだやだ。

やだやだ。



うまくいかないことにやだやだ。



今日はとてもついてなかった。
今日はとてもつまらない一日だった。
いいことがなかった一日だった。



そんな一日でも、小さな小さなハッピーはあったはず?
なにがあった?


ユニクロの矯正下着を買えたこと?
欲しかった雑誌をゲットできたこと?
日本画の美しさに気持ちが和らいだこと?



恋愛がうまくいかない。



そうすると、私を取り巻くこの世の全てが嫌になる。
全てがうまくいかないような錯覚になって、ごちゃごちゃしちゃう。



私はまず、美人になろう。
見た目も満足させられるような私になろう。
好きな人に愛されるように、私は変わらなきゃいけない。


それって、いまの私、ありのままの私、私そのものを否定するようだけど、
かわいくなりたいもん。