だけど、ただ、まっすぐ、生きていくだけ。


あの人に満たされた日々を、
怯えながら、生きていくだけ。
わたしのほうを、むいてはくれないという、寂しさ。
関係は、やっぱりこのままで。
一緒にいると苦しいと、思っていたのに、
やっぱり、あなたがすきだと思う。



だまされているのか。
だれに?
かんちがいしているのか。
なにに?



世の中の恋人たちは、本当にあいしあっているのだろうか。



人が、人と、ぶつかることほど、こわいものはない。
そこには、拒絶が影を落としているから。
否定が後ろに立っているから。



人は、誰でも、愛されたい。
すきだと気付いたとたんに、
こころは、大空を飛んでいる。
手をのばして、
太陽なんかほしくないよ、
ともに飛ぶ蝶がいれば、
このせかいは、ひとつ。


たましいで、ひとをみると、
たましいは、とんと正直になってくれる。
それまでのわたしは、表皮に騙されていただけ。
しかし、そのたましいに騙されている、ということも頭に置いて、
今日はおやすみ。