ゴールデンウィーク。
オマン触りたさすぎるボクはちくわぶに指を突っ込んでいた。
プチュっ
MASA「オラッ」
ちくわぶ「ンフッ」
MASA「オラオラオラァ」
ちくわぶ「ンンンンンゥゥ」
MASA「ぅぅぅ………
なんで……なんでこんな…人生を………ゥゥゥ…」
天才競馬予想師なのに日雇い掛け持ちです。
割れたスマホでエロ漫画読むのが唯一の楽しみです。
ゴールデンウィークなのに毎日10時間拘束の日雇い乱舞です。
ご褒美の居酒屋も行けない…
風俗にも…
そんな僕だって精神の限界というものがある。
選んだのは銭湯だった。
500円を支払い荒川の薄汚れた銭湯へ向かった。
家に浴槽はあるが底が割れていてお湯が貯められない。
久々の湯船である。
夕時の銭湯は比較的空いていて
俺の他には爺が2人と子連れの親子だった。
40代くらいの父親に小学生くらいの子供。
微笑ましい光景だった。
MASA「んっ…」
色気を漂わせて服を脱ぐ俺。
食ってないだけあって少し痩せたような気がする
久々に鏡を見る。
MASA「おおぉ…」
なんと美しいチンボであろうか。
大自然を滑空するムササビのような雄大なフォルム。
ピロンと突起したマサモツが露呈される。
MASA「ホホッコレwwwコレ女食いつくよコレ………
………
ヒッ」
大きな鏡の前に偶然…
たまたま3人の男が立ったのだ。
爺
父親
小学生
MASA「ヒェッ」
際車に驚いたのは爺。
爺特有の筋が切れたようなダルチンが北欧のサーモンのように垂れ下がっていた…
MASA「(アワワワワワワワワワ)」
歳を食ったら俺もああなるのだろうか…
爺は人種が違う。
MASA「ボゲェェェ」
次に父親。
なんと太い事か。
御神木のようなドぶっこい竿がドリルのように伸びていた。
あんなもんでつかれたら………
全身が震えた。
MASA「ヒッえ…ええええぇ」
最後に目の当たりにしたのは小学生のチンボだった。
完全に………
完全にマサノブよりでけぇよ
マジでストレス?
使ってないから?
俺チンボ小さいかもね。
しかも最近シコってても1分持たないし。
チン弱のMASA。
こんなことしてる場合じゃねぇよ。
NHKマイルは本気で当てます。
人生を変えるんです。
性的な強者を目指すんです。
もう終わり。ここから先はチン弱のマサではありませんからね?
カリデカのMASA
ドォオンンンンン
ズドン
ズドオオオォォォンンンンンン