酷い三日間だった![]()
ボコボコになった歯茎で部屋の整理をする俺。
MASA「ぶぉええぇぇええええ![]()
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」
ホコリまみれの家具。
中身を綺麗にして婆チャソの服とかはすべて捨て…たいのだが…
クソジジイ「形見だからな。ダンボールに詰めろ。ちゃんとやれよ。」
布団はとても眠れるものじゃない。7000匹のサンエステバントゲオイグアナがいます![]()
エアコンは辛うじてついたが布団すらない。
ホコリで真っ白になった座椅子を叩いて仰向け。
しかもコンセント差したら発光して怖すぎるのでつけられない。
スマホもない。布団もない。くしゃみと蕁麻疹が止まらない![]()
クソジジイ「サボるなよ。進捗状況は写メで報告しろ。」
家も特定されている。逃げ場もない。
身体が痒くて悶える中でバイトにも行く。
グンマーの日雇いは駅前コンビニの4時間バイトしかなかった。
MASA「んのぅぅ![]()
ボボボボボボ![]()
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」
老いた店長から仕事を引き継ぎレジ打ちをする俺は完全に気が触れていた。
4時間。
コレがまた長い時間だ![]()
客は全く来ない。
暇だがやる事がない。
MASA「うーん…こんな事なら片付けをして吉田家の皆様にご奉仕させていただいた方がマシだなぁ
」
そう思ってしまった。
マサノブは完全に調教済みだった。
MASA「支払いもあるし1週間東京に帰って働こう…」
そう思ったコンビニ終了5分前。
???「お疲れ様でーす!」
女神が現れた。
コンビニ服に身を包んだ茶髪の…
女が現れたのだ![]()
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MASA「ウワァッ![]()
へっ![]()
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お…お疲れ様です![]()
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」
???「お疲れ様でした!お客さん多かったすか![]()
」
無邪気な笑顔…
チャバネ色の髪の毛…
そして…胸部の膨らみ…
MASA「(オッ…女ァァァァァ![]()
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スゲッ![]()
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何ヶ月ぶりだ![]()
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俺は…俺は今女と会話しているゾォォオオオオ![]()
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)」
彼女の吐息が俺に伝わり。
彼女の唾液が空気を介して俺に触れる。
俺の遺伝子が空気を介して彼女と一つになる。
ミクロの世界で言う。
これはもうセ◯クスだ。
恋に落ちました。
I for you