クソガキ「ギャハハハハハハハハwwwww」
クソガキ「ってかさぁーwwww」
クソガキ「ピコピコ。ピコピコ。」
クソガキ「スパー![]()
」
クソガキ「ああー派遣さん〜wwwコレ運んどいて〜wwwwww」
クソガキ「終わったー?あー?じゃ床掃除しといて。ロッカーにモップあっからぁー。」
湾岸の荷下ろし。
夜の倉庫はヒンヤリとしてきた。
秋を感じる。
フエラチオ空に風が吹く


そんな秋風に佇み。
目を真っ赤にして唇を噛んでるのがボクです
マジで今日の現場社員クソガキしかいません
だーれも仕事してません
荷物がこねぇんだってよ?
楽なのはいいよ?
いいけどさァァァァァ



なんなんだろうな



クソガキがスマホいじってタバコ吸って?
しゃがんでゲラゲラゲラゲラ遊んでんだよ










二十歳くらいじゃねぇの
MASA「なんか…ずいぶん仲のいい会社ですねぇ…へへ…」
派遣爺「ああ…こういう現場はねぇ〜〜〜?
人が来ないから友達づてに連れてくのよぉ〜?」
まさかのオネエ系だった
完全にやる事がないからと与えられた床掃除をダラダラとこなす。
MASA「ふぅ…俺も一服しよ
」
俺は勇んでクソガキのたむろする缶の灰皿へと近づく。
クソガキ「ギャハハハハハハハハwwwww」
クソガキ「ピコピコ。ピコピコ。」
クソガキ「スパー![]()
」
MASA「あ…あのボクも一服…いいですかね?
へへへへへへ
」
クソガキ「あ?いや派遣さん休憩中以外仕事してよ。」
MASA「あ…
い…いや終わったんですよ


」
クソガキ「あーじゃあメット。コレふいといて。
あとゴミ箱これ。あそこに中身捨てて。」
MASA「
」
ヘルメット蹴ってゴミ入れてキレてます
ボク院卒ですよ
