MASA「ゔぇぇぇぁぁぁああああぁぁあ」
今日も灼熱のゴミ拾いからのインセクター5000匹とのバトル…
5000匹ニキの名を欲しいままにした俺はシャワー浴びる前に都内へ戻ろうとした…
終電ギリギリ間に合うか…
とか思ってたんだけど調べたら全然電車無かった
明日は休日…
やる事もないしとりあえず東京に帰るか…
大家にも少し構ってやらんとヤバいし…
もはや住み込みという手段を得た今絶対必要ないのでは
というシェアハウスをなんとなく気にして…往復の金をかけて結局立ち飲み屋からのパチンコ…
まーたそんな休日になるのかな……
MASA「うぅぅん…帰る意味あるか
」
首を斜めに傾けて明日の行動を考える風呂上がりの俺………
MASA「ぅぅぅんんん」
???「あ。お疲れ様です。」
俺に声をかけてきた美しい声の持ち主………
ナツちゃんとモデル子がお茶を入れていたのだ
モデル子「お疲れ様ですぅ」
相変わらず…本当にツラのいい女である
一目でわかる。
海外旅行でアメリカンフニャチンとやりまくってるルックスのどうしようもないメス豚である
MASA「あ…はは…お疲れ様です…」
そして俺はこのテの顔が良くて調子乗ってる感じの女が凄く怖い
数々のトラウマが蘇ってくるのだ…。
だがその左にいる…
スポーティで飾らないナチュラルさ…
コレが俺の癒しだ
MASA「二人は明日休み…ですか?」
モデル子「ワタシは勤務でーす。ぶー。」
ナツちゃん「アタシは休みぃ〜イェイ!」
キャピキャピと答える二人。
MASA「あ!そうなんだぁ
じゃあ明日は…また山に?」
俺は腐れ中古女を完全無視してナツちゃんにアプローチをかける
ナツちゃん「…の予定だったんですけどぉ…天気がねぇ〜。。。」
MASA「ああ…雨の日はどうするか悩むよねぇ?」
モデル子「近場の観光地とかありますよぉ〜」
ナツちゃん「とりあえず…昼まで寝ますかね(笑)」
MASA「ははは……は………
ハハハハァァァアァアァァアア」
とんでもねぇ事に気づいてしまった
雨の…いや嵐の寮にナツちゃんと……俺
コレはやべえええぇぇぇええだろ
いやいやいやいやいやいや
流石に段階飛ばしすぎてるけど…
ええええええええええええぇぇ
ちょっといくらなんでも興奮して眠れないッッッ
マジでこれセ◯ッスするよねぇ
ゴム持ってないんだけど…