深夜…
でもねぇか。
結局上野で一人酒
やっぱ東京だな……
そんな事を思いながら賑やかな街を出て…
俺はまた強制労働先へと向かう…
終電があるうちはまだ明るい温泉街。
そこを抜けて寮の入口を開けた…その時だった。
モブ子「……………」
モデル子「だ…大丈夫…!!!あ!!!!よ…吉田さんいいところにぃ〜」
MASA「んあ」
何かトラブルだろうか…
事件が起きたのかぁぁぁ
いやぁ
こ……恋の予感がしやがるじゃねぇか
モデル子「あの……モブ子ちゃんの部屋に…そのゴ……Gが出たらしいんですよぉ」
MASA「あ……ああ〜〜〜」
俺はヤツらだけは完全にNGなのだ
だが……
MASA「知るか」
とは言えず…
MASA「ああ!俺に任せてヨッ
」
そりゃ断れねーよなぁ
という事で念願の女子エリア到達である
超勃起しました
風呂上がりのナツちゃんとも遭遇
ノーメイク?いつもと全然変わらないッ
※モデル子はマスクで顔隠してたwww
ナツちゃん「ワタシ全然大丈夫ですよ???」
MASA「いや…でもホラ!俺に任せてよ」
………10分後………
MASA「ガクガクブルブルブルブル
う………ウワァァァアアァアアアァァァアァァァァアァァァァァァァァアアアアア」
玄関にあるスプレーと丸めた冊子で格闘…
なんとヤツとの勝負に勝利したのだ
MASA「…ハァハァ……
お…終わったよぉぉぉぉお」
モブ子「ありがとうございますぅ」
モデル子「さっすがぁ〜男性は違いますぅ
」
ナツちゃん「よかったね!モブ子ちゃん!」
その後さらに床周りの拭き掃除とかもしてやった
モブ子「あ…あの…ありがとうございますぅ〜寝れないかと思ったからぁ…」
本当に泣きそうだった。
モブ子ちゃん…まぁ…顔は…うん。
でも…
俺惚れられてないコレ
コレ次回こないだのお礼って食事に誘われて…
フラグ立つんじゃないのコレ
えええ…
モブ子かぁ〜〜〜…
うぅぅぅんんんん………
マジで今女性陣の中でマサの評価爆上がりです
結論:リゾートバイト。ガチで恋が生まれる。