今シャワー浴びてレース結果見たけどさぁ真顔???



コレ今日3000万勝てたよねぇチーンガーンガーンガーンガーン




先週今週で2億3000万取りこぼしてる…真顔泣




わかるか?

2億3000万円取りこぼしながら時給1200円でゴミ拾いしてんだよ?



今日も暑くてさぁチーン


熱中症で倒れて以来心臓が変な感じするんだよねチーン


しかも恥ずくてナツちゃんに顔合わせずらいし…





だがたった今…


そんなボロボロ状態の俺に朗報が届いたのだ滝汗ルンルン!!!!




30分程前…


MASA「ンゥゥヴァァァアンンンンゲロー!!!

ンゥゥヴァァァアンンンン滝汗笑い笑い笑い



トイレから苦しむ人間の声がする。



俺である真顔




いやぁすげえ便秘でさぁ滝汗

環境変わるとダメなんだよ俺ストレスで真顔タラー



しかもJDにうんこマンと思われたくないから…

俺このリゾート地に来てから初うんkだった。



MASA「ンゥゥヴァァァアンンンンゲロー!!!

ンゥゥヴァヴァヴァヴァ滝汗笑い笑い笑い


渾身のラマーズ方でヒッヒッフーしているとようやく産気づいてきやがった滝汗アセアセ


看護婦「ホラ!もう少しですよ頑張って!」
MASA「ヒッヒッフー滝汗!ヒッヒッフー滝汗!!!


15キロはあろうかという元気なバニシングポイントが生まれた滝汗キラキラキラキラキラキラ




バニシングポイントは一度だけ寂しそうにコチラを見つめたが

すぐに振り返って走り去っていった。



MASA「達者でな」


そう呟いた頃にはその背中は見えなくなっていた…


〜完〜





MASA「(っていう作品を持ち込んでラノベ作家デビューでもしようかなぁ真顔)」


そんなことを考えながら便所を後にすると…



そこには6人の大学生達が集まっていた。




6人「キャッキャッキラキラキラキラキラキラ笑い


Fラン3人組と女子3人…


リサちゃんモブ子…

そしてモデル系美人大学生は今日もオーラがヤベェ滝汗!?!?!?



MASA「(オメンコイジイジしたらどんな声出すんだろう…滝汗)」



そんな事を思いながら…

そして…


MASA「(リサちゃん…やっぱビッチなのかよ………)」


そんなショックを覚えながら近づく。


モデル系「でー!明日!」

アキ「ウェーイ!いいね!いいねぇ!」

コウヤ「明日俺ら早番だから!飯前に駅前のコンビニ行くべ!」

リサちゃん「あー!なんか飲みたいのある?」

モブ子「私ビールだめなんでサワーとか〜」

ケンゴ「おけー!!!!」


飲み会の誘いをしていたみたいだった真顔


推察するにどうやら


女子3人が「オトコ誘って飲み会しようよ〜!」と発案し、

そしてグループで声をかけやすいFラン3人組にまずは声をかけたみたいな感じなのだろう。


モデル系「他の人たち声かけれるぅ?」

ケンゴ「声かけるよ〜!!!」


若く…
青い…
性衝動にまみれたやりとりだった。


夏休みのホテルなので当然土日は全員勤務。
そしてその前後という事で金曜・月曜も比較的混む。

飲み会とかやるなら月曜の夜がベストという事なのだろう。

楽しそうな会話をしていた。



6人「キャッキャッキラキラ笑い笑い笑い
あ………」


その6人の視線が一箇所に集中した。



その視線の先…


とんでもねぇサイズのうんk捻り出した直後のマサノブが立っていた真顔


MASA「あ……こ…こんばんわ…へへ…」


大学生の表情に独特なものを感じる。


『みんなで飲み会やろうぜ!って盛り上がってたけど…
そういや1人オッサンいたな…
アレどうする…?
でもバイトメンバーでやるのに…呼ばないワケにもいかないよなぁ?
…ね?どうする???ねえ???』


の時の顔をしていた。


ヒシヒシと…ヒシヒシと伝わるその感情。

俺は何事も無く、何も気にしていない感じで通り過ぎようとした。

その時だった。



アキ「あ……あ吉田さん!明日なんすケドッ!!!」

MASA「え!?滝汗いいのウインク!?!?!?じゃあ俺明日朝買い物しとくよぉデレデレラブラブ笑い笑い笑い




大学生だらけの飲み会に参加する事になりましたウインクラブラブキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ