昨日の事。




俺は朝までDQN共にリンチされていたチーン




現場長「オイィィィィィ!ペースアップ!!!」

DQN「定時いけんぞ!!!オラッ!オラァ!!!」

DQN「ウッス!ウッス!!!」



全身タトゥーの色黒エグザイルみてぇな奴らがアホみたいに騒ぎ立てる…

その横で…



MASA「ヒィ…滝汗ヒョァ滝汗アセアセ…ゼェ…ゼェ…チーン


DQN「オメェ!邪魔だ!!!外れろ!!!ムカムカ


MASA「…ァ……ハァ…ハァ…あのボクはどこに…?」


現場長「あああ!!?ムカムカそれ!箱拭いといて!!!ムカムカムカムカムカムカ




敵に攻められた軍隊かなんかかここ真顔?

たかだか冷凍庫の配送センターでオイ真顔




MASA「くだらねぇ…。」




本当に地獄の時間だった。

もう一生行かないと心に決めた。




さらに帰り道のハイエース車内。



DQN・DQN・DQN・現場長・MASA


現場長「キミはさぁ〜バイトは〜事務系とかの方がよくない?現場向いてないよ。」

MASA「ムキームカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカはぁ…ムカムカ


DQN「wwwwww」

DQN「なんかめっちゃ勉強できそうじゃね?www」



帰り際ですよ?



お疲れ様。だろ普通。



流石にキレましたので正体を明かしました。


MASA「まぁ。一応◯◯大の大学院出てますけど?」


DQN「…だ…大学院…?」

DQN「大学院って…大学の上?」

現場長「何か専門学校みたいの???」




バカすぎて院も通用しなかった真顔



MASA「まぁ…大学の一部成績優秀な人が行けるスクールっすね。フフッ。あんま現場系の人には知られてないっすかね(笑)」


クッッッッソ感じ悪い感じで言ってやったニヒヒ笑www



DQN「マジか!ウオッ!クッソエリートやんwwwww」

現場長「チッ!ムカムカまぁウチじゃ通用しないよムカムカ



MASA「…フフッ…。まぁね。適正は確実に違いますけどね?

まぁ私とある団体の理事やっててね。

次のBusiness…まぁわかりやすく言うとスキーム…に向けて…現場を見る・知るをテーマにやってるところなんだよねぇ〜」


DQN「………」



そして駅に到着した。

どうせDQN共は飲みに行くのだろう。


MASA「じゃ!!!いい経験になったよ!!!ウインクキラキラあ、あと!

今度仕事を頼むかもしれないからよろしくねウインク星


DQN「………」



バカにしていた馬券が…まさか……

超絶エリート経営者滝汗

大どんでん返しであるデレデレ!!!








こうして俺は帰り際にクソ共を見下してやりましたデレデレスターwwwwwwww


そして家に帰り大五郎を飲み…


少しだけ泣いた。




さぁ今日も日雇いだ。





〜鬱〜