MASA「何が…何が起こった……」


MASA「こ…こりゃ夢だ!夢に違いねぇ笑い泣きスター!」




仕事終わりの自室。




突然それは起こった。






ゲリである真顔




MASA「ングオォォォオオオオオオゲロー!!!!

MASA「ンンンォォォッッッ…滝汗!!!

MASA「ふ…ふぃぃ…便所ッ滝汗アセアセ!便所!ゲロー




幸いなことに便所は近い。



あとはこの手を伸ばせば…

扉を開ければ…ッッッ…笑い泣きキラキラキラキラキラキラ





ガシッ







俺は動きを封じられた。






腰が痛くて動けないのだゲロー!!!!!!アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ




腹「ギュルルルルルルル!!!!オロロロリリリリリリ!!!!!」

腰「ビキビキビキビキビキビキ!!!ガシッガシッ!!!」

俺「オゴゴゴゴゴゴ!!!ゲローアッ…アヒィィイィィィィィ!!!!ニヒヒスタースタースター




ドババババババババババババババハ!!!

ディン!!?ディンドンドンドンドン!!!!

ルーラララ!ルーラララ!!!アボッアボボボボ!!!!



轟音と共に俺は全てを失った。





コレは人生の先輩としてのアドバイスとして聞いてくれ?


大事なのはね?

「金」と「腰」



どんなエリートも美女ね。


金と腰失ったらこんなもんよ。






せっかくなので派遣会社の契約書に尻拓とりました。




さようなら。