ライブ会場２日目…
ついにマサノブさんやりやがった
こーんな感じの会場…www
今日も大会場wwww
物凄いバイトの数！
社員にこき使われて延々と働くんだコイツらwwwwwwwww
だがね
マサノブは違うよwwwwww
大規模会場で大人数のバイト…
意味がわかるか？
会場前で派遣会社社員が点呼をし…
あとはゾロゾロ…
他派遣会社とかの奴らとも入り混じり…
そして会場内に入ったら
「えーっとこっち15人！」
「こっちあと10！」
「他は全部こっちー！！！」
と現場の社員が奴隷を人数で呼ぶ。
つまり点呼をしてから会場までゾロゾロと移動する
その僅かな隙………
俺はそこを見逃さなかったのだ
大衆「ゾロゾロ…ゾロゾロ…」
会場入り口からライブ会場への移動。
ヌーの大群のように…
深夜の現場。
高時給に釣られた奴隷がうつむきながら移動する…
そんな中…
一人の男が群れに背を向けて猛ダッシュしていた。
マサノブである
MASA「ホッ
ﾎﾎﾎﾎｧｧｧｧｱｧｧｧｱｧｱ
」
一目散に便所へとダッシュしたのだ
マージで恐怖
見つかったらアウト！
バレたら終了！
後は振り返らない！！！
気づかれないように…
痕跡を残さないように…
でも早く！！！
便所に到着すると手足がガクガクに震えていた
何という…
何というスリルッッッ
興奮を隠せない俺は奥の便所に身を隠そうとした…
その時ッ
ガチャッ！！！！！！
何とトイレ入り口の扉が開いたのだ
MASA「(ヤベェェェェェどうする…
どうするッ
とりあえず普通に便所に来た…急な腹痛！！？
でも…いや……あぁぁあぁあぁぁあああああ)」
クッソ焦った
思考停止してしまったのだ
が
大学生「プッw！ハハハハハ！！！」
大学生「いけたやろ！！！ハハ…
ハ
！！！」
同業者だったwwwwwww
MASA「あ……へへへ……」
二人組「へ…へへへ………」
向こうも俺が何なのかわかってなかったようで焦りまくっていたwww
MASA「あ…君たち…も…？へへへ…」
二人組「！？
へ…へへへ…」
大学生「とにかく人来たらヤバいんで…便所入りましょw」
大学生「マージ焦ったぁぁぁwww」
MASA「ちょっと離れたところの方が…いいかもね…へへへへ………」
吊り橋効果というヤツだwwww
なんか一体感ヤバいwwwwwwww
そして現在…
俺は便所に座ってウマ娘をやっている
俺TUEEEEEEEEEE