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彼女が正月を祝ってくれた。
幸福な正月である。
さてマジで酒・オナ・ウマ娘だけに専念した幸福な正月は終わりなのだ…


俺は今から群馬に行く
2時間半かけてな。
笑顔で子供を眺め…
笑顔でゴミ共と語り…
笑顔で夕飯を食って…
そして言うのだ…
MASA「俺…ビジネスを始めようとしててさ…ほんの少しでいい………融資してくれないか?」
と。
そんな事を考えながら布団から出ようとする。
昨日から食って飲んでと強烈なストレスで腹の調子がおかしい…
行きたくない…
このまま布団で寝ていたい…
でもあの地獄へ行くしかねぇ






立ち上がったその時だった。
ブリッ
3X歳の正月。
金を借りに親戚の集まりに凸する俺は…。
うんkを漏らしいた