ぁぁぁあああああああああぁぁあああああああ
もおおぉぉおおぉぉおおムリだよおおおおおおぉお
お前らは今暖かい布団か?
エアコンつけた部屋か?
それともコタツか?
俺は極寒の海沿いの冷凍庫だよおぉおおおおおおおおおぉぉぉ
手足の感覚がもう何も無くなっています。本当に。
朝6時までだよ〜
それから本業です
アウトかもよ俺
それでね?
冷凍庫を戦力外になりましたよ
MASA「…ぜぇ〜…ひゅ〜
」
DQN「オイィィ!派遣!スピードぉ!」
MASA「……ガクガク…あ…ゔぇ…
」
DQN「………はぁ。ヒソヒソ」
MASA「……ぅ…ぅぅう…アギョキョコョニィイィィィ
パォォォォォンンンンンン
」
DQN「あー。そこの派遣〜?
お前外れろ」
MASA「……ポピーッッッ」
それから俺は冷凍庫内のラックが空になったら外に出し…
外を回ってラインの入り口に戻す…
ただそれだけの…
仕事と言えないような作業を延々とさせられている
一人で屋外の作業
DQNと絡まなくていいが、
寒いのだよ
冷凍庫内より屋外の風がさぁぁ
まさのぶだけ吹きっさらしの外で…
冷凍庫でキンキンに凍りついたラックを運んでいる
手が紫色。
本当に寒いです。冷たいです。
そして風があまりにも強く、海沿いなので…
風に煽られて海に落ちる可能性もあるのです
いつもラインの出口にラックためて、
たまったら近くの人が先頭に運んでいる。
本来は無い仕事をムリしてあてがわれているのだ
ね?この屈辱ですよ。
ね?この疲労ですよ。
ね?こよ寒さですよ。
コレが日雇いです。
ここまでして1万3000円です。
有馬記念3.4着逆なら55万5,000円でした。
本当にこんな思いをするくらいなら飢えて倒れた方がマシなのです。
もう…一生やりません。