天皇賞春ダントツ人気のディープボンドだが…
あるぞ!!!![]()
いやあんまりないんだけど…![]()
でも無いことはない…![]()
ていうかあるぞ(?)![]()
ディープボンド馬券外ッ!!!!!
この馬は基本ゴールドシップと言い続けています。
恐らく単勝1倍台でしょう。
阪神コースはベスト。
最終週の馬場もベスト。
雨予報もベスト。
距離もベスト。
とにかくここに全力集中。
絶対に落とせない…
陣営も本気の本気。
ここに賭けていると思います。
まあぶっちゃけこの馬が勝つ確率が一番高いですよ!!!
なので今回の予想はディープボンドを否定するわけじゃない。
ただ俺は買わないだけ。
その可能性に賭けるだけ。
バカみたいな言い方をすれば
「期待値」
ただそれだけですのでご参考までに!!!
院卒馬券いっちゃうぞ~^^
ほぼゴルシ!ディープボンドの強みと弱点!
ずー-----っと言ってます。
この馬はゴールドシップ。
圧倒的なスタミナ。
タフな削り合いへの適性。
同じキズナ産駒のアカイイトと同じくね。
ではそれ程の馬がなぜ
菊花賞で4着に敗れたのか?
中山金杯を大凡走したのか?
そして………
アレほど圧勝を確信された前走がギリギリだったのか![]()
その答えが
「ズブさ」
なのです。
この馬のコレまでの成績は全て、
ハイペースの削り合いで好走
上がり勝負で惨敗
というわかりやすいもの。
だからこそ昨年や有馬記念のように
前半から流れる長距離戦は大得意なんです!!!
しかし反対に終いの勝負になれば、
菊花賞の弱メンにも負けるし、
中山金杯のように勝負所でついていけなくなる。
長距離だったらスタミナ勝負。
これは大きな間違いで、
長距離であっても
「前半お散歩してヨーイドン!」
という競馬になるレースが多々あるんです!!!
まあだからこそ京都ではなく
阪神で行われている現在の恩恵を最大限に受けるんですけどね。
阪神3200mはディープボンドに超有利!!!
京都3200は長い直線でスローになりやすく、
先日語ったスパイラルカーブということもあり、
※宇宙一わかりやすいスパイラルカーブの図(四万十川先生著)
コーナーで一気に加速した馬が平坦高速馬場で押し切る現象がある。
それが露呈したのがオルフェーブルが12着惨敗
ビートブラックが勝利した年です。
※2012春天
そしてアレほどの名ステイヤーであった
ゴールドシップが2年連続ぶっ飛んだという要因です。
※2014年春天
しかしながら直線の短い阪神では…
結果としてジョッキーの仕掛けが早まり、
そしてロングスパート勝負になる。
なのでね?
多分勝ちますよ?
ディープボンド![]()
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ディープボンド本命の人は安心していいと思いますよ。
だが…だが俺は敢えて抗おう!!!
この宿命に立ち向かおう!!!!!!
確率〇〇%!!!そこを狙いにいくんじゃああああ!!!
そんな上がり勝負になりづらい…
ディープボンドにうってつけな阪神長距離。
前走はスローもスロー。
ドスローですよ。
しかしラスト1000m地点から11秒台のラップを刻むロングスパート。
だからこそ。
急な加速についていけずに手ごたえが悪いように見えたディープボンドが、
速めの仕掛けで周囲がバテたラスト100mでようやく先頭に立った。
そんなレースでした。
でもね…
アレ。先行勢が1000mスパートなんてしなければ…
ペースアップさせるのが早すぎなければ…
普通にあのメンバーにも負けてたと思いますよ?
ディープボンド。
『いやいやMASAさん!
でも阪神はロングスパートになるんだろ!?』
そうなんです!
だから安心してディープボンド買っていいよ。
6~7割くらい勝つよ。
マジで。
でも俺が…
四万十川ジェームズがッ!!!
残りの3割に賭けるッ!!!!!
その理由があるんです!!!!!
理由①陣営の油断。和田の油断。
ハッキリ言ってこれは騎手の乗り方の問題なので、
予想できる範疇にありません。
ですがね?
コレまでディープボンドは、
ゴールドシップのように向こう正面で自ら押して先手を奪うような…
自らペースアップさせるような競馬をしていないんです!!!
そして前走で負けていれば…
負けていれば今回そのような作戦で確勝を期したかもしれませんが、
曲がりなりにもあれで勝ってしまった!!!
そして世の中や和田の感想が…
「イマイチだったのは休み明けの分」
になっていることなんです!
さらに和田は今回
「どのような展開にも対応できる」と言い、
陣営も
「文句なし」
1番人気らしい堂々の騎乗をする…
そんな可能性がぬぐえません!!!
その時に前が仕掛けを遅らせたら………
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②タイトルホルダー横山和生という存在。
いや普通に考えて阪神長距離のG1でロングスパート勝負になるかよwwwww
そう私自身も思うのですが………
あるんですよ。
そうなったレースが。
そう。それこそ。
2021菊花賞
タイトルホルダー
なんです。
あのレースは先手を取ったタイトルホルダーが、
中盤でペースを落とし…
そしてラスト4Fの競馬に持っていったんです!!!
同じスローでも
2022阪神大賞典⇒ ラスト5Fから11秒ラップ
2021菊花賞 ⇒ ラスト4Fから11秒ラップ
仕掛けるタイミングが200m違います。
前走見ても加速ラップでのディープボンドの反応の悪さは明らかです。
そして…
ご存じの通りタイトルホルダーは
自らペースを作ることができる脚質です。
もしあの競馬になったとしたら…
ディープボンドはコーナーでついていけず…
沈むぞ。
理由③4F勝負になる可能性に期待していい!
そうなり辛い阪神3200とは言え、
今回ペースを作るのがタイトルホルダーである。
それが最大のポイントです!!!
えーっとぶっちゃけて言うと…
タイトルホルダー
ステイヤーじゃないっすよwww![]()
菊花賞圧勝してますけど、
本質的に3000m超えるようなレース走る馬じゃないです。
だから当然
有馬記念のような削り合いではディープボンドに決定的な差をつけられ、
菊花賞も4F競馬に落とし、
前走の日経賞なんてスローでありながら前で溜めに溜める3F競馬。
明らかに
距離不安を自覚した馬が長距離をもたせる為の騎乗をしています。
この馬ね。
ここまでそんなに強いパフォーマンス無いんですよ。
あんだけペース落としまくってボッケリーニとクビ差の前走。
上位5頭以外クソメンバーの有馬でその掲示板5頭最低の5着。
皐月賞くらいなんですよね。評価できるのって。
本当に器用で乗りやすいんでしょうけど…
能力の絶対値は高いわけじゃない。
でも…いや
だからこそ!
弱者の競馬
溜め逃げ距離誤魔化し競馬
それをやるしかないんです!!!
ディープボンドとタイトルホルダーは『月と太陽』
言い過ぎかもしれませんが
「相反するステイヤー」
分かりやすく言うとそんな感じです。
(おかしな言い回しだが)
・弱者の競馬で強く、強者の競馬では危険なのがタイトルホルダー
・強者の底力勝負に強く、弱者の上がり勝負で危険なのがディープボンド
もちろん可能性はあるけれど、2頭軸みたいな発想は悪手だと私は思いますよ。
馬券的には
①タイトルホルダーの展開でディープボンドが消えるの待ち
②ディープボンドの展開でタイトルホルダーが消えればヒモ荒れ
このどちらかで考えたくなるものです。
俺はタイトルホルダーでいくぞ。敢えて。
ということで
阪神3200の特性
週末の天気
最終週
G1
そんなことを考慮すればディープボンド展開が濃厚で、
ディープボンドから勝負するのが正解なのでしょうけど。
私は20~30%にかけてタイトルホルダーから行こうかと思ってますね![]()
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最大要因は
※自分でペースを作れる馬
ということ。
そして馬券的な意味では
※戦略的ワイドが可能
ということも大きい。
これは
タイトルホルダーからならワイドが成り立つ
ということです。
ディープボンドを圧倒的中心にみる人が多いでしょうから、
ディープボンドからのワイドなんてとても成り立たない馬券にしかならないでしょうけど。
タイトルホルダーからのワイドならオッズ的にまあ成立するのでは?
という考え。
つまり。
最悪ディープボンド来ても的中させられるし![]()
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という保険かけられるわけですよw
もちろんぶっ飛び期待三連系も買いますけどね?
そして最後に
※デカいの当てて乙パイ触りたい
ああああぁぁぁぁ!!!!!!バインボイン!!!
バインボインボイン!!!!!!
バインボインボインチュッチュ!!!!




ポーーーーーーー!!!!!![]()
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