前回の記事の通り。
コントレイル買う要素って
「三冠馬だから」以外なんかあんの?
その三冠がアリストテレスとサリオス相手って…
ジャパンカップは展開向く中、斤量差あってなおカレンブーケドールと差のない競馬。
ただでさえ三歳以降買えない血統なのに何をもって一番人気で買うのでしょうか。
本当に強くて、成長力もあって…
そんな馬なら春天・宝塚出てますし、凱旋門賞なりにチャレンジしてないとおかしいでしょうよ。
グランアレグリアもそうです。
「G1五勝馬だから」以外になんかあんの?
中距離実績は?
ダノンキングリーに負けた事からも衰えありますよ。
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今日の馬場でよっぽどJRAがコンクリ発動しない限りはどうでしょうね。
ずっと言い続けているように古馬路線は暗黒中の暗黒レベルです。
世代交代ができず、高齢馬が繰り上がり、三歳に重賞持っていかれ、
クロノジェネシスが最強扱いされてしまうほどにね。
どう考えても三歳の頂点であるエフフォーリアがどれだけちぎるかってレースですよ。
そんなこんなで京都旅で思いのほか金が溶けました。
ハッキリいます。
貯蓄。底つきました。
給料が一か月分+先月の残り半分くらい。
引き落とし終わって…
所持金17万4,401円
これが僕の全て
それでもいきますよ。
自信持って勝負に出られます。
単勝エフフォーリア10万円。
土日はその一点のみです。
強さ≠称号
というJRAの異常性が生んだ最後のチャンスと言えるチャンス。
ディープインパクトは素晴らしい実績を残した半面、
ディープインパクトのための競馬は日本をガラパゴス化させ、
多くの人に「強さ」を勘違いさせてきました。
この秋
ソダシ・レイパパレ・シャフリヤール切りなどで証明してきました。
称号は強さではありません。
その最大にして最悪の例。
そして最高のお客さんがコントレイルです。
まあディープインパクトの最高傑作ですよ。
良くも、そして悪くもね。
エフフォーリアは本質パワー型なだけにまた異常馬場を作ってこないか、
芝状態には注目です。
先週くらいの時計であれば絶対の自信を持って勝負します。
エフフォーリア