マーメイドステークス。

 

 

絶対の自信と確信を秘めたこのレース。

 

今回は天才院卒馬券師であるこの私が人生を賭けたこのレースを全3部作で徹底解説してやろう^^

 

 

コレちゃんと読めば本当に簡単にこの難解レースをGETすることができるでしょう。

 

 

 

 

 

さて、毎年荒れる荒れると言いながら本当に荒れてきたこのレース。

 

 

 

競馬とは理論である。

 

 

 

荒れるには荒れるだけの理由がある。

 

 

 

 

このレースについては簡単な話で、

力量の見極めが難しい。

 

 

 

それに尽きるのだ。

 

 

要因①ハンデ戦

2006年からハンデ戦となり、ダイワエルシエーロ・アドマイヤグルーブ・ローズバドらの実力馬が出てこなくなりました。

ちなみにハンデ戦になった2006年、1着ソリッドプラチナム、2着サンレイジャスパー、3着オリエントチャームの3連単30万1,550円は的中させています^^

 

 

要因②阪神小回り

内回り使用の急坂コース。ご存じの通り日本競馬は芝が軽く、府中や京都の舞台では上がりが早い馬が「強い」とされる。

しかしこのコースではそういった強さは求められない。

だからこそ荒れるのだ。

 

 

要因③梅雨時

梅雨時に開催されるレースがゆえに馬場が痛んだり、重馬場で行われることが多い。

②同様いつもと違う状況で求められる適正が違うからこそ、いつもと違う馬がきて荒れるのだ。

実際にマーメイドステークスの勝利タイムで1分58秒台のタイムは2007年のディアチャンスただ一度。

今年の春。忘れな草賞が3歳牝馬限定レースでありながら1.58.0のタイムであったことを考慮すると実に時計がかかっているのが見て取れる。

日本競馬でありながらスピード・軽さ・上がりよりも、スタミナや重厚さが求められる。

 

 

要因④この時期は体調管理が困難

各馬の状態把握が困難なこと。いつものような感覚よりもさらに目を凝らして状態を見なければならない。

 

 

要因⑤条件馬の出走

これまで対峙していない各路線、サンプルの少ない条件馬が集まることで、力の比較が難解となる。

 

 
逆に言えば
『この特殊条件の中での能力差をしっかりと読み取り、それにハンデを見越すことができ、その馬の状態を正しくパドックで見極められれば大儲け可能という事です。』
 
 
 
 
具体的な考察は明日の第二章に続く。