サリオスは成長力ゼロのお客さん。

ラウダシオンはスローだと惨敗。

 

 

ここまで完ぺきな予想であった。

 

 

 

しかしまさか…今更ダノンキングリーとは………。

 

 

 

もともとこのダノンキングリー。

 

・共同通信杯で勝ち→皐月本番負け

・毎日王冠で勝ち→本番マイルCSで負け

・中山記念で勝ち→本番大阪杯で負け

 

典型的なトライアル馬。

スローの前哨戦で勝ち。タフなレースで勝つ典型的なディープ産駒。

 

 

今回はレース前から安田記念的な流れにはならず、スローと予想をしていただけに狙えない事はなかったが…。

 

 

それでも得意なはずの上りの競馬でシンガリ負けをした前走。

 

さすがに血統的にも枯れの判断。正直買えなかった。

 

 

レースは

(前半34.9-後半33.9)

 

予想通りの上り勝負。

 

 

 

 

グランアレグリアは負けて強し!!!

やっぱり強い!

 

 

いやいや…

ウオッカのような包まれ方をしたわけではない。

 

ラストでは前を行くインディチャンプとトーラスジェミニの間にしっかりとスペースができて終えています。

 

「進路無さそう」ではあったけど。実際ありましたよ。

追い出しのタイミングもあれ以上早くはならないでしょう。

 

降雨も予想より少なく馬場も向き。

上りの勝負っていう展開も向きました。

 

不利以上に有利が多い内容でした。

歴史的名馬まではいかない馬ってことです。

 

言い訳のきかない敗戦です。

 

 

 

 

注目すべきは3着のシュネルマイスターでしょう。

 

 

コレ強いですよね。

 

デビューから3戦は上りのかかるレースで結果を出し、

スピード競馬が疑問視されたNHKマイルでレコード勝ち。

スローの上り勝負ですら今回好走しました。

 

まさに適正不問。ダイワメジャーのように見えます。

欧州血統でありながら日本のガラパゴス競馬にも対応。

真に強い馬ですね。

 

 

「凡走はしない」といったインディチャンプが今回もしっかり走った中で、

適正不問のこの馬がしっかり先着したわけですから。

マイル路線はこの馬中心に回り続けるかもしれませんね。

 

 

インディチャンプはいつも通りです。

 

ただダノンキングリーに適正で、そしてシュネルマイスターに能力で劣ったということ。

 

いつでも安定していますが、下降曲線なのは間違いなし。

 

秋にはもう買えない馬でしょう。今回はかなり仕上げていました。

 

 

 

サリオスについてはレース前から言っていた通り、このコースはベストではありません。

普通に中距離馬で馬格が示す通りのパワー型です。

 

だからこそ大阪杯でグランアレグリアにすら敗れたのが致命的で、

もう完全に底が見えてしまったんですよ。

 

とにかく成長力が無かった。

今回買った人の気が知れません^^

 

 

 

 

 

ラウダシオンは相変わらずレースやめてしまうので、今後も軸にはできない馬ですが、

適正というのは見れてきますよね。

 

ハイペースほど前で粘る馬ってやつです。

1400~1600前が厳しい流れになればなるほど実力を発揮する。

ジョーカプチーノがちょうどそんな感じでした。

今後も穴馬として馬券に登場しそうです。

 

 

しかしディープの子というのはディープらしさの逆を行くような種牡馬が多いですね~。

 

 

 

 

 

そんなこんなで今週の収支は久しぶりにマイナスになってしまいました……………

 

 

 

 

 

 

土曜日の全ツッパで資金増えてさあ?

 

 

 

五万だよ?

 

 

 

それが…パーでやがんのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

給料日まであと何日だって話?

 

 

なあ?

 

 

 

 

所持金残り3200円でさあ?

 

どうやって生きるんだよ35歳の90KGの細マッチョが。

 

 

 

交通費支給まで一日あたり266円しか使えない…。

 

クソコロナのせいで試食コーナーもない。

 

クレカも限度でペイペイも使えない………。

 

 

マジマジの満身創痍じゃねーかよ…………。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

 

マジで得意の函館スプリント。

これに命かけますよ。

 

負けたらマジで飯食えんし。

副業で出張ホストかホモ系の仕事で体売る方向考えてます。

 

 

 

函館外したらマジで誰か仕事紹介してくれ。

多少危ういのも受け入れる…のだから…。