ピッツァメン!!!

 

 

 

ま~単勝1.2倍くらいかな?

 

 

 

 

ところでお前らはどうやって予想を組み立てる?

 

 

予想とはデータと考察、そして想像力が重要だ。

 

 

 

想像力がなければ展開もレース内容も予想ができない。

 

 

 

想像力があればこそ穴も拾える。

 

 

 

だからね?様々なパターンを想定できない人間は競馬勝てません

 

 

 

人気所しか買うことができない。

 

 

 

 

 

そこで今日は特別に

「ダントツ1番人気、グランアレグリアの負けパターンを考えててみよう!」

 

という内容です。

 

 

この発想が出てこなければ、それはヘタクソの証明。

負け筋を見極められてこそ、買いの確信も得られるってもんだ。

 

 

 

 

①ローテーションによる疲れ

コレは一番言われている事です。

グランを軽視する予想屋は全員これしか言わないだろうね。

 

確かに単勝1.5倍にして負けたNHKマイルは唯一間隔が短いレースでした。

1.32秒台の早い時計の東京、同世代に負けるなど本来的にはありえないわけですけれどね。

ここからが本番です。

 

 

②ペース

前走のVMは(前半34.3:後半33.4)の後傾ラップ。

それでも時計が異常なのは馬場の影響としか言いようがありません。

 

VMと安田記念の違いはわかりますか?

同じコースだけどペースが違う。

そこが牝馬限定と混合の大きな差です。

 

VMは過去10年で

前半>>>後半のラップが3回(ストレイトガールの2015.2016年とノームコアの2019年)

前半<<<後半のラップが7回を占めています。

 

 

安田記念は過去10年で

前半>>>後半ラップが8回

前半<<<後半ラップになったのはロゴタイプの2016年と、インディチャンプの2019年のみ。

 

つまり同じ東京1600だとしても

・テンが遅く上り勝負なのがヴィクトリアマイル

・テンが早く上りがかかるのが安田記念

なのです。

 

ノームコアの2019ヴィクトリアマイルに関してもアエロリット一頭がラップを刻む形になりましたが、

実態としては上位三頭がすべて33秒台の上りを記録する後半勝負。特殊なのはストレイトガール連覇だけでしょう。

 

 

 

ここでそのデータからそれぞれの勝馬の特徴を読み取りましょう。

・ヴィクトリアマイル

2020:アーモンドアイ(ジャパンカップ・ドバイターフ・天皇賞秋など)

2019:ノームコア(札幌記念・香港カップ)

2018:ジュールポレール(ヴィクトリアマイルのみ)

2017:アドマイヤリード(ディセンバーステークス)

2016:ストレイトガール(スプリンターズS・香港スプリント3着)

2015:ストレイトガール

2014:ヴィルシーナ(牝馬三冠2着・エリザベス女王杯2着・宝塚記念3着)

2013:ヴィルシーナ

2012:ホエールキャプチャ(府中牝馬ステークス)

2011:アパパネ(牝馬三冠など)

 

前述の前傾ラップになったストレイトガール以外ではどう見ても

1600m以上で実績を持つ馬。が勝つレースです。

 

 

安田記念に関しては

2020:グランアレグリア(スプリンターズS)

2019:インディチャンプ(1200~1800のみ出走)

2018:モズアスコット(スワンS二年連続2着)

2017:サトノアラジン(京王杯・スワンS)

2016:ロゴタイプ(マイルのみ)

2015:モーリス(札幌記念・天皇賞秋)

2014:ジャスタウェイ(天皇賞秋)

2013:ロードカナロア(香港スプリント・スプリンターズS・高松宮記念など)

2012:ストロングリターン(京王杯SC)

2011:リアルインパクト(阪神カップ連覇)

 

青字の後傾ラップではマイラーが、

それ以外を見るとモーリス・ジャスタウェイを除くと、

1600以下の実績がある馬が活躍していますよね?

モーリスの年に2着だったヴァンセンヌは京王杯を2着。3着だったクラレントも同じく1400の京王杯2着です。ジャスタウェイの年に2着だったのはスワンS勝利のグランプリボスです。

 

VMが2000m前後でも走れる馬が来ているのに対し、

安田記念は1400~1600がベストという馬が来ているじゃありませんか。

 

 

これがアーモンドアイ程の能力を持つ馬が負けた要因なんです。

 

★前半が遅いヴィクトリアマイルならば、中距離馬でも位置をとれる。

★前半が早い安田記念では、 スプリント色の強い馬でないと前半のポジションが取れず、 差し切れない。

 

 

 

「お!オイMASA!!!それじゃグランアレグリアじゃねーか!!!彼女は1200で勝っているし!昨年の安田だって!」

 

 

ハイそう思いますよね?

 

 

でもね?

 

 

実は昨年の安田記念はそれほど前傾ラップとは言えないのです。

 

前後半のラップ差が0.1秒のフラットな競馬でした。

故にグラン・アーモンド・ そしてノームコアが4着と明らかにヴィクトリアマイル的要素が強く出たレース結果に。

 

 

だから圧勝できたんですよ。

 

 

高松宮記念とスプリンターズを見返してください。

 

ハッキリ言ってグランアレグリアに1200~1400は短すぎます。

 

前半全くついていけていませんから。

大阪杯は単純に馬場で負けましたけど、この馬ベストは府中の1800~2000です。

天皇賞秋なら多分アーモンドアイといい勝負できたはずです。

 

1200・14000では中山とか中京の坂があって最後前がバテる流れなら差し切れますけど、

前が止まらないこの時期の府中では物理的に届きません。

 

 

 

 

さあ見えてきましたね!!!

 

 

今回の安田記念の流れを考えていきましょう!

 

スプリンターが前半の流れを作ることで、前が流れ、

置かれたグランアレグリアが差し届かず!

 

 

そんな展開を作るキーマン!!!

 

 

 

それが…

 

 

 

 

全然いませんね。

 

出走馬で前引っ張るようなの。

 

これスロー濃厚ですわ。

 

 

◎グランアレグラ