前述の通り鉄板予想の二頭ですが。

 

今日は敢えて、本当に敢えて不安点を出していきましょう。

 

 

 

【エフフォーリア】

・騎手が若手

横山武史うまいよね。

かなり信用できる騎手です。実績もある。

しかし意識しないようにしても、若手なら手が震えるようなビッグレース。

ベテランにとっても同じ事ですが、このレースで騎乗中にうんK漏らす可能性があるとしたら武史でしょう。

万が一モンキー姿勢のケツが茶色くなっていたらその時は要注意です。

 

・虚弱体質

Debutからだいぶ間隔を開けて使われてきました。

調教後に体調崩したりする弱さがあったようで、皐月賞から直行になった理由もそれです。

その部分がどれだけ改善されているか。

今回初めて少し間隔の詰まったレースです。

パドックで騎手共々ブリブリしてたら要注意。

 

しかし調教師は「以前より体質が強くなった」「前回の疲れはない」「いい状態」

とコメントし、馬体を見る限り問題は無さそうだ。

 

直前まで注視したいと思うけれど、今回はパドックで騎手と馬の「尻」に注目です。

 

 

 

【ワンダフルタウン】

・高速馬場への対応

大きなストライドで雄大なフォーム。

2400の広いコースが明らかに合う…。血統的にもね。

 

だけれども…。

府中のクソ芝って普通の2400に求められる能力よりも、

マイラーみたいな軽さと上りの速さだけってことがしばしばあります。

33秒台の上りを使ったことのないこの馬にとってそれは鬼門です。

 

何度も言いますが普通のダービーなら二強間違いなし。

問題はこの国のガラパゴスダービーが普通ではない事。

 

オークス・青葉賞と違ってCコース替わりで一気に早くなるクソレース。

 

木曜の今日結構な降雨があるのは好材料。

道悪になれとはいいません。

『超高速馬場にさえならなければ…』

 

 

土曜のレースから時計に注目です。

 

 

 

 

 

以上。馬券が外れる僅かな可能性。

①若手騎手テンパる

②エフフォの体質

③超高速馬場

 

②③は事前情報である程度わかりますので、土曜日の夜には完ぺきな…

完ぺきな予想をお届けできるはずです。