さあ。
ついにきました。

例年より少しボーナスが残ってる。
コロナで消費は抑えられてる。

所持金は30万とかあるぞ?^ ^
明日引き落とし18万あるけど大分余る。



ゲッソリとした青い顔でボールペンを握る一人の男。

ガリガリガリ。頭をひっかきながら計算式を書き込む。

正直倒れそう。徹夜です。



僕の全身全霊。
全集中下痢の呼吸!三ノ型!肛門洗浄!



◎クロノジェネシス
まぁ抗うレースではないですね。
院卒指数は130と今レース最高値になりました。
パワースタミナタイプで臨戦過程もなんの問題もない。
このメンバーならまず来るでしょう。

しかし前走の天皇賞は上がり32.8で3着。早い脚もあり極端なスタミナ型じゃない。
そして宝塚は空前の低レベルレース。
みんな前年のイメージを引きずってますが、これだけは言います。
「リスグラシューとは違うぞ?」と。

まぁ今回もこのメンバーですけど、普通の強い牝馬って程度。
コイツはリスグラシューや!頭確定!というほど強くないので堅軸ですが、頭固定は?という本命です。



◯オーソリティ
この馬強いですね。前走内容は圧巻で完全に春と別馬になりました。
血統的にも父はステイゴールド産駒のオルフェーブル。母父はロベルト系のシンボリクリスエス。
またアルゼンチン共和国杯は他馬と比べて完歩数が非常に多いです。
いわゆるピッチ走法で馬格もある。府中で連勝していますが、この舞台は問題ないどころかむしろプラス。大型馬の叩き二走目。

全てにおいて条件は整いました。

スクリーンヒーロー・ゴールドアクター・トーセンジョーダン・スワーブリチャード…後々大きいところを勝つ馬を出しているアルゼンチンですが、久々に来ましたよ。


▲モズベッロ
この馬はカレンミロティックです。スタミナ勝負になれば来るのわかってるのに毎回人気しない。派手な上がり勝負型には向かないですけど、成績・適正とオッズの差がおかしい。うますぎ。

△ブラストワンピース
今の馬場はハービンジャーよ。

△ペルシアンナイト
今の馬場はハービンジャーよ。特にこの馬は荒れた良馬場が向くバリバリのG1穴馬型。
コース特性からいってペースが落ち着き、ダイワメジャーが走れたようにマイラーは展開次第で走れる。

♂クレッシェンドラブ
無欲の追い込みでモナークするかも。


この印になるほど三番手以下はダメダメなんです。
単純にオッズ上手い方を狙っていくだけ。

フィエール・ラヴズオンリーユーはとにかく向きません。
ワールドプレミアは武豊がうまくやってますが力がありません。
サラキアは得意の上りを活かせる展開になりません。

キセキは相変わらず掴みどころのない馬ですが…。
ラッキーライラックは言われてるほど極端にタフなレースが向かないわけではありませんが…

カレンブーケドールは雨上がり内枠グリーンベルト利用した軽斤量でのJC2着、そして小刀数低調メンバーのG II 2着。まぁ悪くないのですが、成績表の印象と実態に開きがありオッズが美味しくない方にいってるのでね…。

この辺が繰り上がりで来ないよう、印の馬の一発に勃起しながらいっちゃうぞ〜^ ^