Mary Xvideo!!!
さて前回の鉄血篇である程度傾向は見えてきたね~^^
今回は隊列による有馬記念の有効脚質について提言します。
有馬記念で衝撃的であったのはなんといってもダイワスカーレット。
全開で言及したアドモナークとエヘイディが追い込んできたレースです。
さて、お気づきかもしれませんがあのペースで逃げ切ったダイワスカーレットは化け物です。
しかしそういうレース観たこと他にもありませんか???
完全な前々で決着したのはダイワスカーレットそして少し前になりますが、
ゼンノロブロイ・タップダンスシチュー
あのレースが思い出されます。
ダイワスカーレットは2.31.5の早い時計
そしてロブロイタップの前二頭は2.29.5の超絶レコードをたたき出しました。
「前にが早くなればなるほど前が止まらない」
こんな珍現象が有馬記念には存在します。
勿論馬自体の強さと高速馬場もあるかもしれませんが、院卒はこう見ます。
「小回りで二週も回る有馬記念はコーナーが多い。スピードを出した状態でコーナリングをすれば当然外に膨らむのであり、前というか内ラチにぴったりいる馬ほど有利である。馬郡の外を回される馬はロスが大きくなる。」
どうでしょうか。そうすると内から抜けた馬を差しよりも追い込み型が追い込んでくるという構図により説得力が持てます。
ゴールドシップやモナークは後ろからでも馬郡のさらに後ろにいますから最後までロスなく回ってこれるんです。
中途半端な差し馬は?
そう馬郡の外を回されるロスが生じます。
その結果有馬記念は内にいる爆発力のある先行型と後方ポツン型か逃げ馬のレースになるのです。
さあ最後は馬場状態をミックスして本命公開!明日の13時に大公開します^^