何かをしたい人 10,000人
それを始める人 100人
それを続ける人 1人
つまり何かをしたいと思って行動する人は0.1%しかいない。
そして、その中でそれを続ける人は0.01%しかいない。
有名な言葉です。
諦めたい時、くじけそうな時。
そんな時に思い出したい言葉です。
やっと来年用に手帳を用意しました。
と言っても中身だけですけどね。
毎年変えるのは予定の部分だけで、メモや他のページは残すような使い方をしています。
しかしこの予定欄。
ずっと同じものを使っていたんですが、今まで使っていたデザインが廃止されてしまったようなので、来年からは新しいデザインで少し残念。
しかし手帳が新しくなると、ちょっとワクワクしますね。
何もない未来に新しいことを書き込む。
まさにそんな気分です。
今年は大変だったけれど、楽しい未来にしてやろうと思います(笑)
ひとつの大きな仕事が終わりました。
自分としては様々な制約の中で、今できる最高の事をすると決めていました。
実は以前仕事で色々とあり、会社に対して諦めている自分がいました。
気づけば、できない理由や、やらない理由を先に並べてしまう自分をいつの間にか成長させていました。
しかしそんな姿勢では毎日が楽しくなることは決してありません。
そんな自分をリセットすべく、挑んだ今回の仕事。
当然反省点はあるし、周りの評価も大切です。
しかし自分では自分を褒めてあげられる位にはできたと胸を張って言えます。
この感覚。
久々に味わいました！
昨日はいつもより大きな仕事をしました。
私は全体を見渡し、スムーズに進むようにする役割。
そんな仕事を通じて思うこと。
色んな人の力を借りることの大切さと、感謝する気持ち。
文字にすれば凄く当たり前のことだけど、それを頭ではなく、心から痛感しました。
単純に言えば
自分にできないことを人にお願いする。
そうすると承諾してやってくれた相手に対して感謝が生まれる。
感謝された相手はやって良かったと感じる。
一日中そんな機会をたくさん感じました。
きっとこんなサイクルが人間同士の基本的な大切な関わり方なのかな。
仕事だけでなく、プライベートでも自分はもっと人に甘えた方が良いんだな。
そう思いました。
昨日は家族と親戚の家に行き、リンゴ狩りに行きました。
天気も良く、澄んだ空の青と真っ赤なリンゴの色合いが、とても素敵でした。
直接木から採るなんて、なかなかありません。子供たちも夢中でリンゴを採っていましたね。
沢山なっていたリンゴ。
しかしそれには年間を通じて、沢山の手間がかかっているから実になっていることを、農家の方の話を聞いて実感しました。
今日の私たちは、沢山の手間や苦労があった中での一番楽しい瞬間を味わさせてもらっているに過ぎないこと。
そしてそれを実現するには、実になることを信じて、ひとつひとつのことを地道にやり抜くこと。
何事も手をかけずに収穫はあり得ない。
そんなことを改めて感じました。
採ったリンゴはお世話をなった方に配ろうと思います。