昨年1年間末っ子の担任をしてくれた先生が先日、お亡くなりになりました。
還暦近い年齢だったようですが、突然でした。
今年度の4月からは違う学校に赴任になり、子供達も3月に離任式でお別れしたのが最後になりました。
連絡がきたのは土曜で、メールひとつでした。
末っ子に伝えましたが、死に対して実感がない様子でした。
2日後、学校に行っても、黙祷もなく先生の話すら出なかったと言っていました。
ギターで子供たちに沢山の歌を教えていた先生でした
末っ子も先生からもらった歌のファイルを大切にしていて、カラオケに持って行って歌うほどです
末っ子が公園で、お友達から、BB弾の玩具の銃で撃たれたと泣いて帰ってきた時、学校に電話したら、すぐに的確に対応してくれた先生でした。
お礼を言いに、末っ子を連れて参列すれば良かった…と後悔しています。
先生にもらった歌のファイルを見ながら、歌を歌う末っ子。
『送る言葉』や『恋人がサンタクロース』など、先生の好みがかなり反映されてるけど、手書きであたたかいファイルです。
切なくなります。
私の乳癌 現在46歳
2023年6月14日乳癌告知。
2023年8月14日遺伝子検査陰性。
2023年8月31日右胸全摘手術。
リンパ節郭清無し。
術後病理結果【浸潤性乳管癌】
ステージⅡB
《ルミナルB型HER2陰性》
- 腫瘍(浸潤部)の大きさ1.2㎝ 2個
- センチネルリンパ節転移あり
切除した一個に843μmの微小転移
- 核グレード3
- エストロゲンレセプター[ER]陽性
- プロゲステロンレセプター[PgR]陽性
- HER2陰性(状況0 ❶ 2 3)
- ki67値38.7%
再発スコア17
2023年11月16日TC療法4クール開始。
(ドセタキセル➕エンドキサン)
2024年2月23日タモキシフェン服用開始。
現在、リュープリンを打つか悩み中。
2024年12月2日にシリコンでの乳房再建手術予定(エキスパンダー挿入予定)
尋常性白斑、甲状腺機能低下症の持病あり(白斑は無治療、甲状腺はチラージン服用)