皮膚科では、気さくな感じの
同世代くらいの女医さん👩🏻⚕️
👩🏻⚕️『抗がん剤は何使ってますか?点滴?』
病院からもらったパンフレットを見せ、
『これです』
👩🏻⚕️『あードセタキセルとシクロホスファミドね』
といいながらパソコンに入力。
👩🏻⚕️『どこですか?肩の辺りと?』
『最初はテープ負けから始まって、もらったリンデロン塗ってたんですけど、ひどくなってきて、違う場所も湿疹や水疱ができて、破けたり』
と、服を脱ぎながら説明。
肩の患部を見るなり
👩🏻⚕️『あー結構、酷くなっちゃいましたねー!
でも抗がん剤のせいじゃ無いですね!接触性皮膚炎で自己免疫により、どんどん痒い場所があちこち増えてきます』
『
そうなんです。頭や鼠径部も痒くなってきて
』
👩🏻⚕️『リンデロンじゃ弱いですから、1番強い薬出しますから、ベッタベタ塗って下さい。痒み止めの飲み薬も出します』
『夜寝てても痒くて目が覚めるんです』
👩🏻⚕️『じゃぁ、寝る前にも飲む薬追加します。
来週また来れますか?』
また来いってゆーの
?
抗がん剤治療中に危険を犯して人混みの病院に?
めんどくさい
と心で思いながら、
『12月に2クール目の点滴で来るんですけどその時じゃダメですか?12月7日』
👩🏻⚕️『あ、いーですよ、じゃ12月、点滴の前、9時に予約入れておきますね。薬も2週間分出しておきます』
『微熱が出るんですけど、この肌荒れのせいってことありますか?』
👩🏻⚕️『可能性はあります』
『あの抗がん剤治療中って、肌がデリケートになるって聞いたんですけど、これがいいよって感じのボディーソープとかシャンプーありませんか?』
👩🏻⚕️『あ、さっき丁度話してたんですよ。
ありますよ』
と、試供品を探して持ってきてくれた。
皮膚科は望み通りの診察。
すっきり
あーこれで、1週間以上続いた痒みから、
解放される
ありがとう、皮膚科。
そー考えると、何かトラブルが起きたら、
その専門の医師に診てもらうのが1番なんだな。
てことは、熱が出たら内科。
お腹が痛かったら、胃腸内科。
血液検査の結果は、血液内科?
副作用の対応、外科、ダメじゃん