2023年8月14日(月)


〇大病院、乳腺外科受診病院


が、ほとんど眠れなかったガーン




胸が両方なくなるかもしれない。


そうなった場合、病院を変えない限り、

エキスパンダー(仮乳房)さえ入れられない。


でも病院変更で、また何週間も待つのは嫌。

耐えられない。



不安だった。



更には、前日から長女が発熱。


うつって病院に行けなくなるのも困るし、

心配だしアセアセ





朝4時から起きて、


水分を持って行ったり、


冷えピタ持って行ったり、


解熱剤を飲ませたり。





当初、夏休み中とゆーこともあり、

私の病院ついでに、家族全員で

〇〇市に行き、私と夫が病院にいる間、

子供達は都会を満喫する予定だったが、

長女だけ留守番ということになってしまった。




熱もどんどん上がり、

私達が家を出る頃には、

9度近くあった。




朝7時、出発前に

夫と一緒に義実家に寄った。



義母に自宅の鍵を渡し、

事情を説明した。



家に独りで部屋から出れない状態なんです。

よろしくお願いしますアセアセ

と言った。



すると、義母、開口一番、




ニヒヒ『あー、じゃぁ、ほっとくわ』




不安!?


空耳?


冗談?笑うとこ?




病院に行く事への不安と、

なんてひどい人なんだろうという

悲しさから、

泣きそうになった。


無言で車に乗り込んだ。


それに対して、夫は何も言わない。

昔からそうだ。




3時間後、

病院のある〇〇市に着くと、

長女からLINE。


『40度から下がらない』と。




義母は、本当に、ほっといていた。




義母に頼んで出発してから、

3時間経っている。



義実家~自宅間は

徒歩5分。

車で2分かからない距離だ。


義母は運転も出来るし、自分の車も持っている。


年金生活、仕事もしてないない。


信じられない。


人間なの?





すぐ義実家に住んでいる義妹に電話した。


夜勤明けで帰宅途中だと言う。


明けで疲れいるのに申し訳ないと謝り、

長女の状態を説明した。


義母に鍵は渡してあると…




義妹は水分やゼリー、

コロナの検査キットを持って

すぐ駆けつけてくれた。




本当にありがたかった。




義妹は看護師だ。


安心できる。


点滴をしてくれる病院を探してくれた。


コロナ検査キットを使い、

コロナ陰性を確認してくれた。





まさに、天使と悪魔。





街中で、

末っ子に、

ねぇねぇ(次女)と

ちーねぇ(三女)の言う事を

ちゃんと聞くように話し、

3人と1度別れた。





いざ、病院だプンプン!