『別れへに共感』
音楽は、時代とともに移り行く。
今は亡き、作詞家・阿久悠が著書【作詞入門】
のなかで次のようなことを伝えています。
皆様がご存知の「また逢う日まで」は、
実は、一年前にあるグループが歌っていた歌詞を
変えただけなのである。
明日が見える 今日の終わりに
背伸びをしてみても 何も見えない
なぜか さみしいだけ ----------
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という歌詞を
また逢う日まで 逢える時まで
別れのそのわけは 話したくない
なぜか さみしいだけ-------------
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という『詞』に替えただけだそうです。
なぜ、【詞】を替えただけなのに
爆発的に売れたのか?
『その時の時代性にある』と
阿久悠が自身の著書の中で言っています。
(出典)
岩波現代文庫
『作詞入門』
著者・阿久悠
確かに、何事においても、
時代に沿ったやり方
生き方があると思います。
ITの時代に、
アナログのような活動をしていても
時代に取り残されるように思います。
そのちょっとした時代の変化に気がついて
行動する方が、いいと思いますね。
それには、一歩踏み出す勇気が必要ですね。
この勇気が、中々でないですね。
上手に時代の波に乗った人が
楽しい人生を送れるような気がします。
今からでも遅くはないと思います。



