よく、

小さいころ親から注意されてたこと
欠点・直すべきと言われてたこと

が、
ほんとは自分の強みだっていうじゃん?





あたしの場合は

「 遅さ 」

だなって思った。




何してても
「はやくしなさい!」
って言われてた。



早くやりなさい
早く決めなさい
早く食べなさい
早く行きなさい



何をするにも
他のみんなよりワンテンポ遅かった



遅いとダメなんだ
遅いと怒られるんだ



そう学んでしまったわたしは
何かを決めるとき「早くできること」が優先事項になってた


「自分が好きかどうか」を考えるのをやめた



「何がしたい?」
「どれがいい?」

って聞かれても
"早く"答えられないから



なんでもいい
どっちでもいい

って答えた。

それか、
みんなと同じでいい




だって「好き」を考えてたら遅くなるから

"遅い"のはダメだから




そうしてるうちに
「好き」がわからなくなった



わからなくなってることにすら
気づいてなかった



自分が何が好きかわからない
ということに愕然とした





それに気づいてから
この1,2年はリハビリだったんだと思う。



「好き」がわからないものはしょうがない

それに「遅さ」にコンプレックスがあるなら




ふと気になった事をすぐやってみる

をやってみた。





まぁ、"すぐ"とは言っても


新しいことをやるのは怖かったし

はじめはそんなに動けなかったし

結局動けずにやめることももちろんあったけど





なみぃちゃんのガクブルに始まり


はやちゃんの虎マス、


そこから繋がったいろんな人のイベント





"ふと"気になった時に動いてみた結果、



行ってみたいっていう直感と

フットワークの軽さは

だいぶついてきたんじゃないかなと思う。






で!


きっと本題はここからなんだろうなと


最近思っている。





早く軽く動く

をやってみたから



次は逆をやってみる。






あたしは早くはできない。
でも遅いのはだめ。



って思ってたから


まず 早く動く をやってみた

思ったよりはできるようになった


遅さの原因のひとつは「人目が気になる」だったから

それをやめたらその分は軽くなった





だからその次は、

遅いのはダメ。をやめる。



つまり、ゆっくりちゃんと考える。





実は今でも

何が好き?とか、どうしたい?とか

聞かれるのまだちょっと苦手(^_^;)



すっとでてこないから、



えーーーっとねーー

んーー

…………
この無言に自分が耐えられなくなって

あー今何秒黙っただろうとか

あとどのくらいだったら待たせて平気かとか

余計なこと考え出してますます答えを考えられなくなる 笑



つい、なんでもいいって言いたくなる



でもそれは違うって今はわかるから
ちゃんと考える。



それでも答えが出なかった時は
今はわからないってちゃんと言う

待ってもらえるなら、また後ででもいい?って聞く。

急ぐなら、今回はあなたに決めてもらいたいって言う。



そう。"なんでもいい"わけじゃない。
今決められないだけ。

それそのまま言ってもいい。






それから

これがちょっとややこしいのだけど、



ホントになんでもいいときもあるの 笑



例えばご飯なに食べる?とか
どこに遊びに行く?とか

そんなに強いこだわりがない事が多い。

食べ物の好き嫌いはほぼ無いし、
好きな人と行くなら大抵どこでも楽しめる。


そういう時は、
自分の好みよりも相手の楽しんでる姿を見たい。

だからあなたの好きな所に決めてほしい。



そういう時もあるのです。


これはふーん族だからなのか
ただのあたしの性格なのか



そういう時はちゃんと考えた結果、堂々と
なんでもいいよって言えばいい。




えーと
話がまとまらなくなってきたけど



つまり



急ぐためだけの選択はやめて

自分の気持ちはちゃんと時間をかけて考える。



あたしの「遅さ」は

慎重とか丁寧とか

そういう強みのはずだから。










そしてじっくり考えた結果


まんまと駆け込み申込みしたのは
わたしですよ 笑









それからそれから、

わたくし、

楽しければ楽しいほどレポが書けないという

残念な病におかされているようで 笑




ちっともレポが書けない

とっても とーーーーっても楽しかった✨✨

かおちゃんとあおはるイベントの写真も
貼っておくね♡←