彼と距離を置くことのキッカケになった出来事は
たぶん私の誕生日。

7月13日。
彼は仕事の休みをとって祝ってくれた。
プレゼントはまだ用意できてないから
一緒に買いに行こうって。
だけど、デートの最中、彼は休みでも構わず職場から電話がかかってきてた。
もちろん出ないわけにはいかない。
私も彼の立場は理解しているつもり。
わかっていても、やりきれない気持ちがあった。
そんな私に彼は
『ごめんね、仕事だから。』
『仕事で~しなくちゃいけなくって』
っと、仕事の言い訳をはじめた。


違う、そんな話が聞きたいんじゃない。


電話に関してはただ一言でイイ。
ゴメンだけでイイ。


言い訳されたら、まるで…
私が仕事を理解してないみたいじゃん!


そんなことを思っても
彼は気を遣って言ってるんだろうし…
言えなかった。

ただ拗ねて、悲しい気持ちになるしかなかった。



でも、その時は
その夜に不機嫌の理由を
『誕生日なのに、仕事ばっかで
仕事にちょっと嫉妬しちゃったの』
と、合ってるような
少し違うようなコトを話して仲直りした。



第二のキッカケは

7月25日の日曜日。
その週、彼は鬼連勤だと言っていたから
日曜日の彼の仕事が0時に終わった後から会った。
でも、翌日彼は15時から仕事。
ヤることなんて1つだけ。
しかも、長時間働いた彼は疲れてすぐに爆睡。

悲しかった。
ヤるためだけに来たみたいで。
私じゃなくてイイんじゃない?って思った。
また彼の仕事に嫉妬した。

ここ最近はそればかりだった。
彼の仕事を理解しているつもりだけど
受け止め方がわからない。
ジレンマ。
毎晩そればかり考えて
悩んで悩んで、
あまりにも寝れないから
睡眠薬を飲むようになってた。

寂しかったから声が聞きたかった。
火曜日、彼は休みだったので
私は仕事の後に電話した。

何気ない会話をして、何気なく
明日も仕事でしょ?なんて聞いたら

いや、明日は職場の友達と遊ぶよ!

予想外だった。
だって、毎週水曜日は私も休みなのに。
彼はそれを知っているはずなのに…
なんで、私は夜だけなの?
いや、それじゃなくても一言言ってくれればよかったのに!!

怒った私は怒った理由も告げずに
バーカ!!と言って電話を切った。

そのあとメールで
『最近の●●キライ!』
とまで送ってしまった。


次の日、キライは言い過ぎたと思い
言い過ぎたました、ごめん。
のメールをした。

そしたら彼も
俺も最近ゴメンね。って。

謝りたかった。
日曜日にさみしくなった理由をちゃんと話したかった。

キチンと話したかったから
彼が1人か確認した。
残念、まだ友達と一緒だった。
だから、じゃあいいや、またね。
って言ったのに、彼は電話してきた。


この流れ、だいたい大事な話だろ?!

って、また私はイライラしだした。
ケンカ口調になって話した。
そしたら、また折り返すから何時まで起きてる?と、彼。
イライラの私は起こり口調で
眠くなったら寝る!と。
でも、電話を切った後も
彼からの連絡を待って起きていた。
翌日朝から仕事でも起きていた。

かかってきたのは夜中の3時。

2コールで出た。
待ちわびてた電話。
でも携帯の向こうから聞こえてきたのは
風の音。
彼はまだ外に居た。
周りに人は居ないみたいだけど
運も悪くその日は風が強く
外では話せる状況じゃなかった。

なんでその状況でかけてきたの?

彼の気の利かなさにムカついた。
もちろんケンカ口調になる。
もっと考えてよ!!
強い口調で彼に云う。
いきなりイライラしてる私に
彼も意味がわからないと起こり出す。

しばらくそんな言い合いが続いて
彼が『なんでお前はハッキリ言わないの?』と言った。
でも私は『少し考えればわかるよ!』ってそればっかり。

一瞬の沈黙の後、彼は一言こう言った。


『じゃあ、正直に言うけど。
最近、気持ちがわからない』





ジャブを打ってたら
いきなり右ストレートをくらった気分だった。



その後はビックリして
何も言えなくて
彼はもう戻らなきゃと言って電話を切った。






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付き合ったその日は
多摩川の花火大会で昼間はお互いに仕事だったけど
夜、花火が始まる直前に会い
河川敷から一緒に夜空に咲く花を見た。

この花火が1番幸せな思い出かも。





それから1年。

とくに大きな喧嘩もせずに
仲良く、お互いを大切に思って想って
初めて結婚もリアルに意識して
これからも
ずっと、ずうっと一緒に居たいって思ってきた。



だけど先日、そんな彼に

『距離を置きたい』
『自分の気持ちがわからない』

と言われてしまいました。




原因はスレ違い。


彼は、私との将来を真剣に考えて
ギタリストになる夢を諦めて
ギターとバイトの生活から一転
親戚の経営する居酒屋の店長になりました。

仕事は忙しく、昼夜逆転のため
以前より連絡を取る時間も少なくなった。
休みにあっても疲れてるコトが多い彼に
私も疲れてきてしまい
お互いに優しくする余裕がなかった。



今までの恋愛とは違う
本気の恋愛だったから


距離を置くっていうのは
別れと等しいと思う。




彼まで遠い。





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8月17日
3人で八景島シーパラダイスに行った。
すごく楽しかった。
後半入ったお化け屋敷では、手も繋いだ。

夕方になって、彼が行きたいと言った葉山の海の家へ行った。
そこで、色々語っていたら
流れでそのまま彼の家に泊まりに行くコトに。
あ、友達も、もちろん一緒。
偶然、彼の誕生日を一緒に過ごせた。

私が真ん中で川の字になって寝た。
友達は次の日早くから仕事があり
早々に寝てしまったけど、
私はドキドキして眠れなかった。

寝ぼけていたのか、彼は私の手を握ってきた。
腕まくらも…

余計寝れない。


翌日、なかなか寝付けなかった私は
友達が仕事に出た後も
まだ彼の家でゴロゴロしていた。

いや、一緒に居たかったのもあるけどさ。

彼はギターで色んな曲を弾いてくれた。
それを子守唄にウトウトしてると
『俺も、もう少し寝ようかな』
なんて言いながら布団に入ってきた(・_・;
まぁ、あとは男女が同じ布団に2人きり。
自然とそういう雰囲気に。
私は彼の絶対口説かない宣言が頭を過ぎって
わけがわからなくなった。
でも、好きな人のキスを拒めるはずがない。
不安なまま、キスをした。

結局、彼ともなぁなぁな関係になっちゃうのか。

なんて泣きそうになってたら
彼はキスを何度もくれるけど
それ以上はしてこなかった。
そして、『今の俺にできるのはここまでだね』
そう言って、離れた。


その日の帰り
2日後にライブに誘われた。
迷ったけど…
繋がれた手をほどけない私は
結局『行く』と答えた。
もしかしたら、語尾にハートマークまでつけていたかもしれない。


ライブの日。
狭くて人が沢山いるライブハウスでは
彼は当たり前のように肩を抱いたり
手を繋いできた。

その日のライブは終りが遅くて
とても帰れる時間ではなかったので
カレが前日に、泊まれば?と言ってくれたので
お言葉に甘えて(内心大喜び)泊まらせてもらった。


また一緒に寝るコトに。
やっぱり落ち着かない私に
彼はまたキスをした。


そして。
やっと聞きたかった言葉を言ってくれた。







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