やっぱり母の日
母へのプレゼント
ここ何年かは毎年パジャマです。
去年はLサイズを贈って
ちょっと嫌な顔をされました。
着たらピッタリだったけどね。
今年はセットアップのパジャマじゃなくて
上と下で選べるパジャマにしました。
上は七分袖のスリーパー
下は七分丈のズボン。
で、上はMサイズ
下はLサイズ。
お尻の大きな母。
嫌な顔をされても
ズボンのLサイズはゆずれません。
『はい、母の日のプレゼント。
いつもありがとね。』
『わぁ~~!ありがと~!』
目の前で袋を開けて
喜びつつサイズを確認。
母『両方ともLで良かったのに~
(上着を体にあてて)ほら、ピチピチ!
ね~!?』
…あ、そう。
…何か吹っ切れたのね。
近い内、サイズ交換しに行ってくるわ。
すこしの間
下だけでガマンしてね(笑)
大好きだった人
今日はセンチメンタルな日。
昨日、あるサイトで大好きだった人の記事を見つけた。
職場が一緒で、直属の上司ではなかったけど、ほぼ毎日顔を合わせていた人だ。
彼は4つ年上で、結婚していて3歳になる子供もいた。
そして私にも長く付き合っている彼氏がいた。
その付き合っていた彼とは、運命的なものを感じることがいっぱいあって、他の人を好きになるなんて考えたこともなかった。
強くて弱くて、素直で嘘つきで、頭が良くて不器用で、大勢の友達が彼を囲んでいたけれど、孤独で悲しい人だった。
私は彼の最後の良心でいようと必死だった。
彼はどんどん私に依存し、私はだんだん身動きがとれなくなっていった。
毎日苦しくて、あの頃の私は小さな幸せ探しをして自分を励ましていた。
そんな中『大好きだった人』が毎日笑顔で話しかけてくれた。
子供っぽく無邪気に笑う人で、たわいもないことを楽しそうに話す。
時には奥さんのこと、子供のこと。
彼の存在はその時の私にとって、まさに幸せの象徴だった。
心の中に小さな火が灯ったような恋。
どんどん好きになっていった。
彼氏とはもう限界だった。
もう楽になりたくて、私からサヨナラをした。
でも『大好きだった人』には何も伝えなかったし、何も望んではいなかった。
毎日そこに彼がいるだけで、あったかい気持ちになる、そんな恋だった。
本当に大好きだったんだ。
結局想いを伝えないまま、彼の転勤が決まり、私も仕事を辞めた。
私の気持ちはどこにも行けずに心の奥底にしまわれたけれど、今でも彼のことを思い出すと、あったかい気持ちになる。
会えなくなってもう何年も経って、偶然見つけた『大好きだった人』
記事を見ると、新しい分野で活躍している様子。
掲載されていた写真には年を重ねた懐かしい顔があった。
いい顔だった。
この先どこかでバッタリ会うかもしれない。
その時彼に、幸せそうだなって思ってもらえるように、日々を大切に過ごしたいって思った。
ありがとう
大好きだった人。
