花粉の季節到来で、妊娠初期で抗ヒスタミン剤が摂取できず、花粉症に苦しむ人は私だけではないと思います。花粉回避ツアーにでかけたい。

妊娠するといろいろな持病が軽減されたり、またあるいは、今までになかった症状に悩まされる人も多いみたいだけど、私の場合、何も変わらない。
偏頭痛は相変わらず定期的に気の狂いそうな発作を起こすし、花粉症だってスギには猛烈に反応を示す。偏頭痛とアレルギー反応のための頭痛が同時に起こったときは死ぬかと思った・・・。

※偏頭痛は予兆がある。私の場合=(就寝数時間前に意識が重たくなり、アニメーションのようなものが横切る)
これから、8時間後位に胃がねじれているような感覚を溝落に感じながらギャンギャンギャンッ!と針金で締め付けられるような頭痛が始まる。

※これに花粉症が重なると、頭すべての部分が傷み、目の裏からは出血するのではないか?と思うほど痛みで外の明るさにも耐えられない。

※さらにつわりの時期が重なると、上記の激痛とだるさと共に二日酔いのような胃腸のけだるさが続き食事はもちろん、水分まで摂取できなくなる。

ある日、これら3つが重なった魔のXデーがあった。

その日に限って主人と大喧嘩し、「気分が悪いのはいつものことだろ」的な発言に怒り狂い、意識が朦朧とする中、気絶するように寝た夜。

あの時ほど、「もう自分しかいない。」妊娠・出産は私の仕事だ。責任と本気の孤独さと、こういう表現は適切でないかもしれないけど、「死の直前」のような妙な決心が私の中に芽生えた気がした。

もちろん、夫のサポートは絶大なもので、理解も深い。これまで出会った男性の中でもいない。夫ほどの私の理解者は今後も現れないと思う。
感謝もしているがやはり・・・パートナーであっても「男」であり、「他人」と言う事を悟らないと身近な人の理解のないことに腹を立て、衝突の原因が多くなる。

「妊娠」と「出産」は別という事を、男の人は捉え辛いのかもしれない。

「妊娠」期間の知識はあまり異性に相談できる内容でもないので、男性は理解し難いトピックで、「出産」に関しては武勇伝の如く話題も豊富
「他人から聞いた出産体験」で理解にさほど困難を極めるものではないから。

とにかく、身重になり身体的にリスクのある期間、周囲にどう大事にしてもらうかは自分次第。
己の解釈と心構え、そして行動でうまく切り抜けなければ、せっかくのマタニティライフを楽しみ損じることになりかねない。
妊婦は孤独。そして、甘えられる。のではなく、根性を培う修行期間。と定義しておけば周りの親切がとても有難く感じる。

先日、会社の他部署の先輩に妊娠報告をしたら
「え?後期までつづける?辞めないの? これからお腹だっておおきくなるんだよ?どうするの?周りの人たちが腫れ物に触れるが如く扱わなければいけなくなるじゃない。。しごとはどうするの?あなたが居なくなったらやばいんじゃない?」
と言われたな~。
ショッキングだったけど、これも現実。職場にとっては私を欠かすことが痛手である事実があることは喜ばしいこと。(be an optimistで。
しょげてたら色々な事に太刀打ちできなくなる。
もちろん職場にはご迷惑をおかけするが、「申し訳ない」気持ちをもちながらも、我々もこうして産まれてきた。と胸を張って己の中で権利を主張しておこう。

大事なのは、自分の体を大事にし、家族を愛し、周りへの「感謝」を忘れずにアイロンがけで精神統一をすること。(邪念がなくなるからネ)
そして、チューダー王朝の簡易家系図を開き、15世紀の教会音楽を聴くこと。


最近、近づいてくれなかったアビシニアンキャットのプーマが、ツワリが治まった時期からまたスキンシップを取ってくれるようになった。
「殺気」や「倦怠感」そして「体調不良」を動物はとっさに感じ取る。


私の「動物好き」の原点はここにある。自論だけどその中でも「鳥」は察知する能力が強いと思う。(この類の話は長くなるのでまた今度)

家の人にも愛猫のようなアンテナがあると助かる。

いや・・これから長い付き合いの中でアンテナが建設されるかもしれない。

いや・・アンテナがなくとも、愛していかなければいけない。(適切)ツワリα(花粉症+偏頭痛)対策微々たる抵抗だけど、冷ピタを張り、保冷剤を前頭部と後頭部にハンカチやターバンで巻きつける。氷枕を作り、カーテンを閉め暗がりでテレビは絶対禁物。じっと耐え、妊娠中なので1杯の紅茶で気分を紛らわせる。(拡張している血管よ縮まれ!と念じながら目を閉じる)以上