なんだか飛べる気がする。

なんだか飛べる気がする。

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04May
- 日常の中の癒やし
  朝は空気がひんやり太陽の輝きはパワーをましているけれどその輝きがあたたかく気持ち良い紫外線は強いだろうけれどほんの少しの間外を歩きながらその太陽の輝きを全身で浴びて感じとった時間が経つにつれ太陽のパワーが夏のようになり暑さが増してきたそんな時、コンクリートの間から草がはえているのをみかけなんだか思わず微笑んだとても可愛らしくだけれどとてもたくましく見える5月なのに真夏のような暑さの中で癒されたひとこま
01May
- 目覚め
  いつものように目覚ましの音で目が覚めたすごい深い眠りについていたような気がする目覚め目覚めて、音をとめた瞬間一瞬、今日は休みなのか仕事の日なのかわからなくなったそれくらい夢も見ずにぐっすりと深い眠りにいたような気分昨夜、寝る前に読みたかった本を読んでいたらとまらなくなって、日をまたいで読み続けた大好きな作家の本その作家のどの本も読んでいる時も読み終えた時もどこかふわりとして居心地のいい気持ちになる本の世界、本の登場人物の日常生活にはりこんだような、不思議な感覚になるそんな本を読んで心地よく眠りについたからかよく眠れた外は雨が降り出しそうなグレーの空だけど、心は本の世界にいるようなどこか晴れやかな気分
27Apr
- 空
  くもりの日々が続いたあとの晴れの日は何だかとてもきもちよい朝の青空が何とも言えず美しく知らず知らずのうちに笑顔になる前夜に雨が降ったあとの青空は秋の空のように澄んでいて空気も入れ替えられたような美しさがある空を見上げる同じ青い空であっても日々、ひとつとして同じ空はない澄んだ空を眺める青空に浮かぶ雲を眺めるどんよりしたグレーの空を眺める雲で覆われた中に少しだけのぞく青空を眺める夕方に朱色にかわる空を眺める空に浮かぶような白い月を眺める何時間でも空を見上げていられる空はいつだって美しいそして笑顔をくれる
21Apr
- 友人
  4年ぶりくらいか、ある友人に久しぶりに会った。その友人との出逢いは、かれこれ約20年前ほど、中国語のレッスンで2年間一緒だった。レッスンの間、とても仲良くしていたわけではないけれど、2年のレッスンのあと、連絡先を交換したことすら覚えていないけれど、いつも友人から連絡をくれて一年に数回ほど会う。お互いスコーンが好きで、彼女が行ってみたいお店にお茶をしにいくそしてたわいもない話をする彼女の会社でのできごとや、感じていること悩んでいること、はたまた語学学習のこと出逢ってから20年、彼女は結婚して母親になった久しぶりにあったその友人は、以前にもまして美しくなったと思った私はかわれただろうか、そんなことを思う彼女とのゆるやかなまったりした時間が過ぎるそれは学生時代の友人とはまた何か違う時間彼女の素直さ、静かな口調、私の発言・行動をそのままに受け入れてくれる寛大さおそらく10歳は年下だろうなと思いつつも年齢は関係ない彼女との関係彼女との間にある空気感が心地よい
12Apr
- そんなに急いでどうする？
  自宅から最寄り駅まで10分ほどの距離そこまで急がなくても電車に間に合うのに気づくと速足で歩いている帰りも誰かと、何かと競っているわけではないのに一分一秒を争うわけではないのにはやく歩いている何故にはやく歩くのだろうかと考えてみる一分でも時間が惜しいからか、でもそんなことはない、少しでもはやく歩けば運動になるような気がするから、、、という感じか。たまにゆっくりトボトボのペースで歩くと心ゆったり、なぜだかその瞬間を楽しめているような気がするのだ鳥のさえずり、空の青さ、夜は月や星空を見上げる、木々の緑の輝きや花々にゆっくりと目を移しながら風を感じながら歩いていると心に余裕ができるゆっくり歩く方が、1分を惜しむかのようにはやく歩くよりもきっと1分を味わい深く過ごすことができるそんなことを思った
27Mar
- 誰かにとっては・・・
  誰かにとって、つらい時、頑張ろうと決意した時、背中をぐいっとおしてくれる応援歌となる曲も違う誰かにとっては、悲しくつらいことを思い出す悲しい曲になる誰かにとっては新たなスタートを切るような気持ち高ぶるような花であっても違う誰かにとってはある人を思い出しある人を思い、何もできなかった日々を重たく苦しい日々を思い出す花となるみんなの応援歌になりましたーとまるで全員がそう思っているかのように流す曲そうじゃない、心が痛くて痛くて涙が流れてしまう曲でもある。誰かにとっては真逆のとらえかたもあるそんなことを心に留めておこうと思うこの季節。
23Mar
- 空を見上げる
  今日も楽しく過ごすぞぉーと毎朝空を見上げる。空の向こうの宇宙に感謝する。風は冷たく冬の寒さだけれど、空が青くて美しくてぐっと真上に顔を上げると視線の先に、高く高く飛行する飛行機が見えた。小さな小さな飛行機。耳を澄ますとゴォーッという音も聞こえてきた。空を見上げて飛行機のある景色が大好きだ。ラッキーな気分になる。
20Mar
- 好きな場所
  大好きなパン屋のカフェでコーヒーとパンをいただく。お天気の良い日には、カーテン越しに陽光がいっぱいに差し込む。穏やかな暖かな空気に包まれるこの空間が大好きだ。カーテン越しにたくさんの光を浴びて豊かなかけがえのない1日が始まる。好きなこと好きなものに出逢えることに感謝。
26Feb
- 冬にいつも旅するところ
  もうかれこれ10年以上前だろうかずっと行きたかったけれど、なかなか行けずにいた沖縄を初めて訪ねたしかも離島。久米島。目の前にビーチのあるホテルに宿泊。冬でも関東より陽は長く、夕方にゆっくりとビーチを歩き空を眺めそして美しい海を眺めた。心豊かになるような気分だった。優しく寄る波音が心地よかった。寒いところから暖かいところへ行くとゆったりとした気分にもなる。寒さで肩に力が入ることもなくリラックスでき、軽装で外に出られることがなんと心地よかったことか。それから沖縄離島に魅了された。翌年には、アクティビティを重視して西表島へ。ジャングルを歩き滝をめざすトレッキングに魅了された。それから毎年冬はトレッキングをしに西表島へ行くようになった。今年は久しぶりの冬の西表島。幸いお天気にも恵まれ、美しい空、海、暖かな、いや、暑いくらいの島旅を楽しんだ。今回は、初のカヤック。沈む夕日を海面から眺めた。ただただこんな景色に出逢えたこと、大好きな場へ来られることの軌跡に感謝。
10Sep
- 日常にある奇跡
  雨が長い間降らない地域もあり稲などにも影響が出ている地域があるそんな状況の中で毎日水を使えることのありがたさこの灼熱の暑さの中水分をとることは大切冷たい麦茶が飲め、ときに氷いれてさらに冷やしていただく手や顔を洗ったりお風呂にも入ることができるでも、これは当たり前のことではなく自然の恵みをいただき私たちの生活が営めている水不足が報道される中水が使えることに意識を持って感謝しつつ過ごしたいと思う。奇跡、日々の生活の中にある奇跡大切に大切に思いながら過ごしたいと思う夏予想をはるかに超える暑さの今年の夏電気や水が使えていることに改めて感謝という言葉が出てきた夏の終わり
21Aug
- 虫の音に秋を感じる
  立秋をすぎて数日経ったころ、夜、虫の音が聴こえてきた。思わず微笑む。秋を感じる虫の音。心が和み、癒される。窓を開けて虫の音に耳を傾ける。大好きなこと。今夏はお盆の時期を過ぎても熱帯夜が続く。こんな異常なほどの暑さが続いていても自然界の生き物はいつものように私たちに季節を知らせてくれる。なんて幸せなことだろう。感謝。
18Aug
- ベランダにヒナ迷い込む
  この間の週末の出来事。夕方、ベランダにグレーの物体を発見よく見ると鳥のヒナ巣立ちをしたばかりなのだろううまく目的地に飛べず行き着いたのがベランダしばらく様子を見ていたら一生懸命鳴いて親鳥を呼んでいるようベランダの壁を越えようと何度か飛んでみたもののあともう少しでとどかずまた落ちてしまう近くの電線には親鳥が心配そうに鳴き声の方を見ている。やっとのことでベランダから脱出し向かいのアパートの廊下まで行けた様子。ヒナの動向を見ていた親鳥がくちばしにエサをくわえて様子を伺っていたけれど、やがてヒナのところへエサを届けたみたいだった。巣立ちをするヒナは必死親鳥も心配ながら見守るそしてエサを持っていってあげる親鳥の姿になんだか心が和むどうかどうか無事に独り立ちできますようにと願わずにはいられない貴重な場面に出くわした生き物の素晴らしさを感じた瞬間
11Aug
- 立秋を過ぎ・・・
  仕事の帰り道、いつもの駅で降りていつものように家路につくいつもと同じようでいて景色は日々異なる日が暮れるのが少しずつはやくなる日中、35度の酷暑少し歩くだけでもアスファルトからくる暑さ太陽の輝きにくらくらしそうになる陽がまもなく沈もうとする帰り道少し心地よい風が吹く陽の輝きも弱まり少しほっとする朱色にかわる空を見上げ今日も健やかに過ごせたことに幸せを感じる
- 蝉
  灼熱の日々が続くこの夏。35度を超える日が続くと、32度くらいが「今日は過ごしやすい」と感じるようになる。こんな暑さだけれど、蝉さんが朝から元気に鳴いているのを耳にすると「これぞ夏、暑い熱い夏！」と感じる。蝉の鳴き声は、夏を感じさせてくれる季節感。蝉さんにとってもこれまでとは違う暑さなのだろうけれど、こうして時期になると元気に夏を知らせるように鳴いてくれることはありがたい。昔から小さいころからの夏の情景。元気に鳴いて、天寿を全うする蝉さんたちがアスファルトに静かに横たわっている姿を目にする。本当なら土の上で横たわり土にかえるべきなのに。多くの蝉さんが土にかえることを願って、蝉さんの声のする木々を今日も見上げる。
14Jul
- 暑さ軽減
  数日続いた猛暑日。朝から長くは外にいられないようなてりつく太陽。昼間は息ができないような暑さにこのまま地球はどんどん気温が上がって人類は生きていけるのか、、と不安に襲われる。人類が招いたこの気温上昇。これからどう相対していくのか。小さなことでもひとりひとりが取り組んでいかなくてはならない。昨日から今日は小雨が降ったり雲が多い空。気温も30度くらい。涼しく感じる。ほっとする。連休中はまた猛暑日となりそうだ。電気が使え、冷房や扇風機がある。ありがたいことにこの暑さを凌ぐ術がある。そのことに感謝と豊かさを感じながら暑い夏楽しんで過ごそう。
11Jul
- 帰り道
  仕事帰り、駅を降りる。まだ明るい空、間もなく沈みゆく太陽。この景色が大好きだ。夏至もすぎ、これから陽は短くなっていくであろうだから、今のこの景色を存分に楽しもう。空を見上げると、雲がきれいだ。アート。一日として同じ空はない。雲が織りなす空のキャンバス。いつまででも眺めていたい。心が落ち着く大好きな大好きな景色。明日はどんな空が見られるだろう。
20Jun
- 今の気候を楽しむ
  この間の土曜日、朝からニュースで「真夏日になるでしょう」「熱中症に気をつけましょう」と繰り返されていた日。少し外で掃除をしていたら、いつの間にか汗が流れてきた。確かに暑い。連日の猛暑日が続くようなうだるような暑さではないけれど、いつの間にか汗💦でも、木陰にはいるとそよそよと心地よい風で涼しい。気持ちよい。こんな感じが大好き。暑くも寒くもなく軽装で外で風を感じる。こんな時は木陰でボッーと何も考えずただただ自然を愛で、心地よい風を楽しみたい。木陰を楽しんだ週末。
16Jun
- 旅
  久しぶりに大好きな南の島を訪ねた。梅雨の時期で、空模様は良くないだろうなと思いつつ、久々の訪問に少しドキドキ。いざ南の島へ着いてみると、滞在中、天気は雲が多かったりざぁーっと通り雨のような雨にはあうことがあったものの、梅雨がどこかへいってしまったような青空の見えるよい天気にめぐまれた。4日間の旅で本当はもう少し長くいられるといいなと思っていたけれど。遠い南の島への移動に、ほぼ一日使うし、島間の移動にも数時間見なくちゃいけないから、まるまるフリーな日はたった一日だったけれど帰ってきて感じたのは充実したなんだかいろんなことができたような満足感。南の島は日の入りが7時半ごろ。日が長いことも一日を有効に使えたような気持ちになる一因だろう。ブラブラしていたところでカフェを見つけたり、行きたかったパン屋やレストランに行けたり、この何年かこれがしたいということができた。大好きなトレッキングでジャングルを歩き美しい自然に囲まれた清らかな滝の景色、高いところから見る海の美しさ。よかった。ただただいい旅だった。幸せ。
08Jun
- 久しぶりの空港
  3年以上ぶりに飛行機に乗って南へ向かう。久しぶりの空港。搭乗エリア。朝早いにもかかわらず、たくさんの人々。昔から、空港の雰囲気が好き。特に国際線の成田空港の雰囲気が好きで、ただ見学にも行ったり。そこにいるだけで海外にいる気分になれる。初めて海外に行った高校生のころの、行きたいと強く思って参加したホームステイプログラム。でも、出発当日のあの不安感、、参加したことへの大後悔。空港にいるとあの時の自身の気持ちをフッと思い出す。現地に着いて温かなチャーミングな人々との出会い、そして初めて見る異国の新鮮さが楽しくて楽しくて、その不安はふっとんだ。空港での仕事に憧れた時もあった。いや、今でも憧れだ。空港に来るといろんなことを思い出す。あれこれ思い出しながら、また、飛行機に乗れることに感謝し、久しぶりのフライトを楽しもう！久々の荷物預けや保安検査場に、ドキドキだ。
06Jun
- 夕暮れどき
  朝、仕事へ向かう時、空を見上げる。そして、帰り道、空を見上げる。この時期、日が長くなり、帰り道で見上げる空は、ほんのりピンクやオレンジ色に染まる。いつまででも眺めていられる空。歩いていてふと横を見ると、マンションの合間から、オレンジがかったまるい大きな太陽が、沈みゆく瞬間だった。ただただ美しい。幼少の頃、田んぼに囲まれた地域に住んでいた時、大きな大きな真っ紅な太陽が沈んでいくのを日々見ていた自身の姿が思い浮かぶ。あの時の感動は今でも心のどこかで覚えていてずっとそんな景色を追い求めている。でも、高い建物など遮るものがない場所、そしてあの時見たあんな大きな大きな真っ紅な太陽にはあれ以来出逢えていない。自身が小さかったから、太陽があんなにも大きく見えたのか。自然が織りなす景色は絶大だ。心をふわりと軽くする。こんな景色に出逢えて幸せ。テレビを見ていると、テレビの中の人が、「大人になると空を見上げることがない」という。そうだろうか、といつも思う。私は空を見上げるのが大好きだ。

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