深夜の実験室 | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

みなさま、こんばんは。

沖縄の蒸し暑いこと。。

もう冬が終わったがごとく、無性にキャンプしたくて仕方ない日々を過ごしております。

 

先日、製作した回路実験機で、いよいよ実験スタートです。

あれから日が空きましたが、結構忙しいんですよワタクシ。

しかも、最近の現場で腰病ました達郎(ナニソレ?)で、不便で不便でトホホ

 

まぁ、いいや。

今回取り上げるエフェクターは、このシリーズでずっと言い続けていたヤツです。

コイツを実験のターゲットにしたのは、単純に部品点数が少ない割にめちゃ優秀ってのと、

いくつか改造したい点があるからなんですねぇ~♪

 

うまくいけば、、、ムフフ。

 

ってなもんで、早速やっていきましょう!

 

部品点数が少なくて優秀なエフェクターなんですが、

ブレッドボード上で組むとなると、結構頭使います。。。

ブレッドボードなんて、挿すだけだから余裕じゃん!って思っているアナタ!

まぁ、間違ってないです(笑。

 

でも、

実際どうとでも自由に組める分、どうやったら最短で綺麗にってトコで非常に脳トレになりますね。

世の中に便利なインターネットで出回っているレイアウト図を基にひたすらはんだ付けしていた方が、

ある意味何も考えずに済んで幸せだったのかも。

 

回路を真似して作るのはOKでレイアウトのデザインには著作権があるのは非常に理解できます。

実際にやってみるとわかる世界ですが、芸術の世界ですな。こんな世界を理解できるチャンスが人生に訪れるのは儲けモンです☆世の天才たちに感謝しかありませんっ。

 

そういった沼にまた、足を突っ込んでしまったワタクシです。

 

いろいろ試行錯誤を繰り返し、とりあえずこれでしょ!ってのがコチラ。

 

 

うーむ。

ホント部品点数少ないのに、アレがこーなって~、コレがココにこーなって~と、

ボード上が大変な事になっています。

 

コイツがそのまま音出るってのは、実際のところ興味ないのです。

何度も作っているからね。

 

今回やりたいこと、机上の理屈ではなるほどとわかった気になっているところを、

実験機で実際に感触を確認します。

 

さて、肝心の音はどうだったのか?!

そしてこうなったらイイナってモディファイがどのような結果をもたらすのか、

個人的には、すんごく重宝する一台になるとイメージしております。

 

そこんとこを、

また明日にでもレポートしますね。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう☆

 

おやすみなさい。