ぷらっと東京 その④ | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

ぷらっと東京 その④

 

今回はちょっとなげぇ~よ(笑)

 

「東京来るなら、是非ウチ来なよ!マッチー(町田部長)も一緒に!」

そう言ってくれたのは、昨年沖縄に来た時に久しぶりに会えた友人。


いや、友人って言葉も合わないな。なんていうんだろ。わかんねーけど。


今でも繋がりがあるのはホント凄い貴重な存在であることは間違いない。

no TOKYOってバンドでクソかっけーベースを弾く安藤健作、彼の新居にお邪魔する事になったのです。


新居にお邪魔して悪ぃ~なぁと思いつつ、こう言ってくれるのも有難く、ひっさびさにゆっくり酒を酌み交わせるぜ~と、
町田部長と共に酒やビールをしこたま買って安藤邸a.k.a.居酒屋あんどうへ。

 

ケンサクの粋な計らいで、なんとno TOKYOのメンバーが全員安藤邸に集合するという、なんとも奇跡のような出来事が!!
しかも、メンバー全員がこの家に同時に集まるのは初という、なんともプレミアムな瞬間に立ち会えたワケです。

 

 

メンバー全員、クソ腐れ縁っつーか、森山塾とか言って俺を筆頭に担いで暴れまわるっつーホント最低な、そして最高な仲間らなんだけど、
そんな奴らが集まったワケで、これにはテンションだだ上がりで嬉ションチビりました(笑)

 

しかも、ギターの小板クンなんて、YOUNG GUITERに見開きで載ったからね!!!

 

 

ホント久しぶりの再会なのに、なんか会ってしまえば昨日の今日みたいなテンションはなんとも言えない至福の時間だったな☆

 

 

ケンサクの奥様の貴子さんにも美味しい料理を用意してもらって、ホント贅沢で幸せな時間で。

 


あの頃のアレはあーだこーだ、こんなこともあったねぇ~と話題が盛り上がる中、

そんな中おもむろにLINDA君が取り出したDVD。

 

ぐへへへ~っと笑いながら取り出したDVD。

嫌な予感しかしなかったけど、予感的中(笑)

当時住んでいたアパートで日常的に繰り広げられていた狂った日常を記録した一品。

蘇る記憶よりも鮮明に画面に繰り出されるおぞましい映像(笑)

 

狂ってる。

 

まさにMAD。

 

まさに狂気。

 

フィードインで入ってくる画は丸刈りの男。

そう、俺。

 

当時モヒカンに限界を感じた俺は、他にやりようもなく丸刈りになったんだ。
しかも、スタイリッシュなヤツじゃなくて、

 

まさに、五分刈り。そう、中学生の野球部のように。

 

確か、与那原の断髪屋でやってもらったから、頼んでもないのにヤンキー仕様のアイビーというクソ時代錯誤も甚だしいスタイル。

 

その五分刈りが、フェードイン。

そして全裸(笑)

 

深夜にも関わらず爆音で流れるメタリカのMaster of Puppetsに乗ってノリまくっている。。。

 

そこに合わせて入ってくるLINDAやケンサク。

コイツらも、もちろん全裸だ。

いや、ケンサクに限っては、全裸に革ジャンという、隠すところ違うし、
もはやメーターぶっ飛んで、ただの変態にしか見えない。

 

何がそうさせたのか、まったくわかんねーけど、
すんげぇ~踊りまくってる。ぶんぶんフルチンで。

 

それを50インチくらいのでっかい画面で見る衝撃と迫力ったりゃ笑えるよ!
エネルギーが発散されまくってるから(笑)

 

なんでか知らないけど、曲変わってイーグルスのホテルカリフォルニア。

そんな曲でも情熱的な舞、いや、狂気乱舞。狂ってる。

ひどい。ひどすぎるけど笑っちゃう。


だって、意味もなく皆一生懸命なんだもん。フルチンで(笑)


奥様の貴子さんには本当申し訳ない。

 

一通り曲が終わったら、「オッケーオッケー!」って何?!(爆)

 

なんでこんなん撮ろうと思ったんだろうねぇ~。

そんなん肴にしながら一気にタイムトリップしちゃう感覚にさせてくれるコイツらには本当感謝っ!

もうホント話が尽きない夜。

とても幸せな時間だった夜。

貴子さん、ケンサク、LINDA、小板、エロパン、最高な夜を本当ありがとう☆