ロッカビリーな夜♪ | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいさいー。


なんだか、バタバタ続きでブログ更新もままならないですネ。

音楽もなかなか聴けない毎日で、なんだかノらなさ~。


今は、ちょっとした合間に気分転換で脳みそを休めております。

ノリノリのナンバーを・・・と、この一枚!


Stray Cats - 『The Very Best Of』


The Very Best of Stray Cats/Stray Cats

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1. Runaway Boys
2. Rock This Town
3. Stray Cat Strut
4. (Shes) Sexy + 17
5. I Wont Stand In Your Way
6. Look At That Cadillac
7. You Dont Believe Me
8. Storm The Embassy
9. Rumble In Brighton
10. Baby Blue Eyes
11. Lonely Summer Nights
12. Cryin Shame
13. Wicked Whisky
14. Somethings Wrong With My Radio
15. 18 Miles To Memphis
16. Too Hip, Gotta Go
17. Drink That Bottle Down


80年代にネオロカビリーとして活躍したストレイキャッツのベストですねっ!

今でもブライアン・セッツァー・オーケストラとして活動を続ける名ギタリスト、ブライアン・セッツアーのギターと声がタマラナイっすね。


なんででしょうねぇ、、

ロカビリー自体、そこまでのめり込んでプレイした事もなければ、聴きこんだ覚えもないのですが、

彼らを聞くと、海岸沿いをドライブしたり(もちろんアメ車、、、、ではなく、国産の軽でしたが。)、

夕陽が沈む浜辺でビール飲んでたり、バーで飲んでたり、、

という、いろんな思い出が蘇るんですよねぇ。

やっぱり、オキナワは米軍基地があって、その周りには50’s、60’sを連想させるお店やシチュエーションがあるからでしょうかね。


それにしても、

ブライアンのギター、たまらんわぁ。

声もプレイも今と比べると、若いなぁってのはありますが、

相変わらずセクシーですなぁ。



ギター弾き始めの頃とか、

ロクに楽器もしらないくせに、『Stray Cat Strut』を必死でコピーしていたのが懐かしい。

あの衝動はなんなんだろうねぇ。

しかも、当時ハードロック一直線の僕が、なんがキッカケでストレイ・キャッツを聴くようになったかが思い出せない(爆

ここまで文章書いている間にも、まったく思い出せない。

でも、何故かその頃の情景は覚えているんだよなぁ。



上記で紹介したベスト盤も入りやすいのですが、

それぞれのオリジナル・スタジオ盤も、彼らの歴史を感じることができてオススメですよぉ。


Stray Cats/Stray Cats
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Rant N’ Rave With the Stray Cats/Stray Cats
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ごーいんDOWN TOWN(紙ジャケット仕様)/ストレイ・キャッツ
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