『Eat 'Em and Smile』 - David Lee Roth | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいさい~。


今日も青空が広がっていますっ!オ・キ・ナワっ!


あちーメラメラ


こんな日はギター持っちゃうと、ボディが汗でベトベトに~。。。

早くエアコンの効いたスタジオに移動したいものです。


さてて、

最近は80年代~90年代のロックを取り上げる頻度が高かったんですが、

実は今日も、その流れでo(^▽^)o


今日の一枚は、コレだっ↓↓


David Lee Roth - 『Eat 'Em and Smile』




1. Yankee Rose
2. Shy Boy
3. I'm Easy
4. Ladies' Nite in Buffalo?
5. Goin' Crazy!
6. Tobacco Road
7. Elephant Gun
8. Big Trouble
9. Bump and Grind
10. That's Life


ヴァン・ヘイレンの初代ヴォーカリスト、デヴィッド・リー・ロスが、ヴァン・ヘイレン脱退後に、

スティーヴ・ヴァイ、ビリー・シーン、グレッグ・ビソネットらを招集して組んだバンドのデビュー・アルバムですね。

アルバムタイトルや、ジャケットのせいで、結構ふざけた内容と、とられがちだけど、

わずか30分ほどの時間に10曲を収録し、その濃い内容はさすがっ!


シングル・ヒットした1曲目のYankee Roseなんて、

プロモーションビデオも派手だし、アクションも派手だし、デイヴのアクションは、まるでエアロビのインストラクターのように元気に動き回っているし(笑、

「楽しいぜぃ!今夜もパーティだぜぃクラッカー」という、

デイヴならではの陽気なキャラクターが溢れているんだよなぁ。

ただ、何度見ても、デイヴのケツ突き出しは、、、セクシーとは思えんけど・・・。


そのほかにも、ヴァイとビリーのテクニカルな掛け合いが印象的な「Shy Boy」をはじめ、

バラエティに富んだ楽曲が収録されていて、ギターを弾きたいっと思う一枚じゃないかなぁ。


確かこの頃だっけかな?

世界一派手なステージ・セットとして、ギネスに認定されたのって。

天井から吊り下げられたサーフィンボードに乗ってくるわ、リングは降りてくるわ、

すんごい仕掛けだったもんなぁ。



さてて、

今日の動画は、1曲目のヤンキー・ローズ。

曲に入る前にちょっとした前フリがあるのも、この時代の特徴か(笑。