センスレス野球少年と父のドタバタ奮闘記

中畑監督は来季監督をやってはいけないです。







ブログをお休みしていましたが、ベイファンとしてどうしてもこのことはスルーできないので久々にログインさせて頂きました。




「辞める」という言葉は軽々しく使う言葉ではないです。




一度口から吐いたらもう引っ込めることはできないはずです。昔勤務していた会社でも、すぐに「俺もうこんな会社辞めるよ」なんて言いながら、いっこうに辞めない人がいましたが、私はその様な輩は軽蔑するし、信用しません。


中畑監督はCS出場というノルマを自ら課してシーズンに臨んだはずです。そして、9月24日の阪神戦に敗れ、CS出場の望みが消えた段階で「キチッと責任とらなけれいけない」と辞意表明しました。男らしい決断です。


それが、「辞める辞めないは自分できめられるものではない」と出処進退を球団にゆだねると、方向転換!




言ってること全然違うじゃん!

          自分を「男中畑!」で売ってたんじゃないの?



そして、10月3日に続投が決まりました。監督は続投しますが、コーチ陣は刷新される様ですね。長年貢献してきた高木由一二軍打撃コーチは既に解任が決定しているとのこと。




センスレス野球少年と父のドタバタ奮闘記



まあ、週刊誌等の報道によると、ベイのフロントが落合監督招聘をもくろんでいて、それを中日側に妨害されて予定が狂ってしまい、今回のドタバタ劇になったとある。


まあ、そんなことはどうでもいいことであって、ファンに約束したことは守ってもらわないと筋が通らない。プロスポーツの世界は結果が命。一般社会であっても、会社とのコミットメントは厳守しなければならない。なのに・・・




球団は、「中畑監督は発信力があり、人気がある」ということを理由に慰留に努めたとのこと。それって、監督にとって重要なことですかねぇ~。選手たちの人生を背負って、勝ちにこだわり、言い訳をせずに結果を出し続けるのが監督の使命でしょう。


まあ、今年はいつもより楽しませてもらいました。それは、今までが酷すぎたからですね。6位が5位に上がっても何の価値もないです。あと、シーズンを終わってみて、中畑監督がどんなチームにしたいのか?という意思が全く伝わってこなかったですね。投手陣が弱いとされているのに、捕手は日替わりで安定せず、誰を軸にしたいのはわからない。中日から実績ある選手を獲得し、新人投手も活躍、梶谷というスター候補も出てきているのに・・・。


私は大洋ホエールズの頃からのファンなんで、来期もベイを応援しますよ。でも、納得できないです。

中畑監督を支持できないです。







話は変わってター君ですが・・・・・




まじめに大学生をやっています。

私の学生時代と違って、一日を休まず授業をうけている様です。自分の行っている大学が就職に不利なランクであることを十分認識しているので、一生懸命やらないと就職できないと思っている様です。


あまり派手な遊びもやらず、おもしろくない奴ですが、真面目には育っている様です(笑)。