年明け5日間は静かに過ごしていましたが、

その後の1週間は 本当に忙しかったわ。

 

 

 

この土日は どこへも出かけず、

ゆっくり体を休めました。

規則正しい生活なんて 健康な人がやることですよ。

脱ステ中の人や 不調気味の人は

疲れを感じたら 体を休めるに限ります。

 

 

 

忙しかった間は 家で食事をする機会も

ほとんど無かったのですが、

その結果 体にどんな変化が現れたかというと、

顔や首も ややガサガサが増したのと

手のひらがカッサカサになりました。

 

 

 

手のひらのカッサカサは

日帰りドライブなどに行ったときにも

なっていたのです。

家で食事の用意や後片付けをしなくて済む分、

手を洗う回数が減るためだと

考えられます。

普通に考えたら 外食していれば

洗剤に触れる機会も減り

手はすべすべでいられるはずですよね。

 

 

 

出かけていても トイレの後や 外から建物に入った時には

手洗いやアルコール消毒はしますが、

家で食事の用意や後片付けをする場合は 

プラス6回以上洗います。

調理を始める前、食材を触った後、

調理器具のちょこっと洗い後の手洗い、

食洗機に入らなかったものを洗った後の手の汚れ落としなど、

食材や 食べた後の食器からの油分が 手に残らないよう

その都度 ハンドソープでお湯で洗っています。

食器洗い洗剤も市販の普通のものです。

そして 手を洗った後は 水分を拭くくらいで 

特にケアはしていません。

 

 

 

よく皮膚科医は 肌バリアが壊れるから

洗剤は使わない方がいいっておっしゃいますが

普通の肌の人はそうかもしれないけれど

脱ステ中の人はね すごい脂っこいものが

皮膚から排泄されているのよ。

 

 

私も ゴム手袋が手放せないほど

酷い手をしたいたけれど

コロナ禍でのアルコール消毒がきっかけで

見た目普通の手に近づきました。

傷には しみて痛いけれど

硬くなった皮膚は徐々に柔らかくなってきます。

皮膚が柔らかくなれば 割れて血が出ることも

少なくなります。

 

 

手が カサつくときは

ハンドソープで洗って お湯で流して

水分拭いたら アルコール消毒。

 

 

非常識のように思えるかもしれないけれど

自分の体で実験した結果です。