你好!!

皆さまこんにちは!

最近チャリで旅したり、旅したりしてめちゃめちゃバタバタしておりまして。笑

木曜日更新と言っていたのにずれてしまいました(>_<)


と、言うことで!!


ようやく伝説の映画監督スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作「レディ・プレイヤー・1」を観てきまして、これはまじで映画館で観なきゃいけない映画だ!!

と思いましたので、早速書かせていただきたいと思います!!





「レディ・プレイヤー・1


現在公開中

監督スティーヴン・スピルバーグ

原作「ゲームウォーズ」

主演タイ・シェリダン


あらすじ

今流行りのVRゲームの世界の中に入ってドヴオおおおおおおおおおん!!!!!

って感じの大迫力の映画。



はい!!

という事で、2018年5月6日現在公開中なのでネタバレは無しで書いていきますが、冒頭に書いた通り何故映画館で観るべきなのかというのを話したいと思います。




まず僕の中の定義では、迫力と画作りと音作りが拘っていれば拘っているほど映画館で観ればよかったと後悔する事が多いです。

あのスクリーン、音響設備で投影される事前提で作られてるな!と思ったら映画館で観るべきだと思っています。

映画館で観て迫力を感じた作品をもう一度家のテレビでみたりスマホなどで観ても、映画館で体感する感動には及ばないのは映画を観る人なら誰もが一度は感じた事あるでしょうし、その逆も然りだと思います。


どれだけ家で設備を揃えてもよほどリッチじゃない限り映画館レベルのスクリーンは作れないし、音の迫力も生み出せないし、視界いっぱいに「映画」が広がる環境は作れないので自宅のテレビで観ても痒いところに手が届かないような、作り手の意図を100パーセント感じれないような凄く惜しい気持ちになるので、予告編で判断してこれは観にいった方がいい!!

と思った作品は極力映画館に行くようにしています。

(※お財布と相談してになっちゃいますが…笑

   ここが一番ネックかも。笑)


今作「レディ・プレイヤー・1」はVR(ヴァーチャルリアリティ)の世界が舞台となっています。


VRは何度か僕も体感した事あるのですが、あれは視界いっぱいに広がる映像世界と目で追った先に更に映像が広がる事によって、360度つなぎ目のない映像が自分の周りに広がり、あたかもその世界の中に存在しているような没入感のある新感覚の映像です。


勿論映画館のスクリーンの比率は、基本的には均等なので全て目で追える範囲で画が作られていますが、シーンによってはまるで自分が映像世界に入った様な感覚の演出があったり、可能であればVRヘッドセットでみたいと思わせてくれる映画でした。

更に、先にも述べたように迫力や演出の面でなるべくその迫力を引き出してくれる映画館で観るのが吉かと思います。

スピルバーグ監督の作る世界の迫力には一見の価値があると思いますし、そういうコンセプトも含め今作は映画館で観た方が楽しめる作品だと思います。




さて、肝心の映画の内容ですが、これはまじで日本人なら観るべき映画だと思っています。

あまりにも日本インスピレーションが多く、色んな意味で興奮した映画でした。



原作の「ゲームウォーズ」を書かれているアーネスト・クラインさんのインタビューなどを読むと日本作品からインスピレーションを受けていると書いてあるので、日本から取り入れているのは間違いないのですが、にしても!!!って感じなくらい色々思い出させてくれる演出やシーンが豊富です。


ラストシーンとかは色々感動でしたね。笑

原作ではもっと色んなキャラが登場しているらしいのですが、版権の問題などで全てのキャラクターを登場させる事ができなかったらしいですがそれでもこれだけ多くのキャラクターが登場しているのはスピルバーグ監督の名前があってこそだと思います。



同時期にアベンジャーズもやっていますが、日本人の僕としてはこっちの方がなんか色んな意味でアベンジャーズでした。笑笑


本当は色々とネタバレ込みで書きたいのですが、まだ公開中なので、是非僕のSHOWROOMでお話ししましょう!^ ^

定期的に配信しております^ ^


という事で、「レディ・プレイヤー・1」を観てきたので書かせて頂きました!


また来週もチェックしてくださいね^ ^

とりあえずアベンジャーズ観てきたいと思います。笑



 

 

 

★久道成光(ひさみちなりみつ)

 

 

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