リフォーム会社を正しく選ぶ -3ページ目

 ごくごく小規模といういわゆる「日曜大工」のレベルのものは別として、一般に「リフォーム」を行うときには、どうしても「リフォーム業者」にお願いするしかないはずです。ですから、できるだけ要望を聞いてくれるリフォーム業者に依頼したいというのは共通の希望ということになるはずです。

 ですから、こちらの要望も聞かずに一方的に話しをし、場合によってはいろいろなことを押しつけてくるような業者については、正直言って一度話しをした時点で「論外」ということになってしまうのが普通の感覚でしょう。

 逆に問題になりやすいのが、「こちらの要望をなんでも聞いてくれる」というタイプのリフォーム業者です。もちろん、こちらの言い分が通るのであれば、それはとてもありがたいことでることには違いないのですが、しかし、まったくの素人である私たちの意見に何の疑問もなくすべて受け入れて返事をされてしまうと、確かにその直後には「いい業者さんだった」という印象が残るかもしれませんが、しかしあとでよくよく考えてみると、話しを煮詰めているわけでもないのに、単に理想を言っただけですべてを受け入れることができるはずもないのが普通でしょう。

 とすると、そうした業者の場合、完成した場合のヴィジョンと必要最低限の説明だけはしっかりとしてもらう必要があると言えます。逆にそうすることによって、業者に対して「この人は厳しい目を持っていそうだ」という先入観を植え付けることができるわけです。

 そういう意味でも、リフォーム業者とはしっかりコンタクトをとりたいものです。